新東名の愛知県区間残り55kmは、年末年始に間に合わず2016年2月開通見込み

新東名の愛知県区間残り55kmは、年末年始に間に合わず2016年2月開通見込み

東名高速の渋滞緩和や、東京―名古屋のアクセスが便利に!

 当初、2014年度末に開通する見込みだった新東名高速道路の「浜松いなさJCT~豊田東JCT」の約55kmが、いよいよ2016年2月中に開通できる見通しとなったと、NEXCO中日本からアナウンスがあった(具体的な開通日時は、後日発表)。

ネクスコ中日本より
NEXCO中日本より

 新東名高速の愛知県区間は、複数の切土のり面での地すべりの兆候や大規模な崩落が発生していること、自然由来の黄鉄鉱・重金属を含んだ土砂が推定を上回り大量に発生していること、一部の橋梁基礎に沈下が生じたことから、対策工事が必要になり、そのために開通が延期となったわけだが、この度そのすべての工事が完了し、あとは舗装や休憩施設内の建物工事などを残すのみとなったとのこと。

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NEXCO中日本より

 年末年始の帰省・Uターンラッシュには間に合わないが、この区間の開通で、東名高速の渋滞緩和や、東京―名古屋のアクセス、さらに伊勢湾岸道、東海環状道、名神高速方面との連携も便利で快適になるのは間違いない。
そしてこの区間には、新たに新城インターと岡崎東インターの2カ所のインターと、長篠設楽原PAと岡崎SAが設置される。

 なお、気になる新東名高速の最高速度を現行の100km/hから120km/hに引き上げる云々という件については、いまのところ新たな情報は得られていない……。

 今後、何らかの動きや発表があり次第、レポートするので、しばしお待ちを。

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