[速報]ルーキー関口が濡れた路面をスリックで走りトップタイム!

[速報]ルーキー関口が濡れた路面をスリックで走りトップタイム!

鈴鹿サーキット スーパーフォーミュラ・テスト(初日午後)

 お昼休みの間に雨がコースを濡らし、ウェット路面状態で再開されたスーパーフォミュラ初日午後のテスト・セッションでは、レインタイヤを装着したマシンの中で、外国人勢が早めにタイムを出し始める。ストフェル・バンドーンの名前がタイムシートのトップに刻まれた頃、20号車LENOVO TEAM IMPULの関口雄飛がゆっくりとピットに戻ってきた。

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12305422_931533693550191_1339402710_n無線で理由をたずねるエンジニアに「この水量ではタイヤ傷めるだけで、意味ないので」と冷静に答えた関口は、ウェット路面の中、あえてスリックでアタックを主張。その頃、PETRONAS TOM’Sの2台もスリックでアタックを開始していた。
LENOVO TEAM IMPULの2台もそれぞれスリックタイヤでアタックに突入。4台でのスリックタイヤによるアタック合戦は、ルーキーの関口雄飛に軍配があがった。「チョイ濡れ」と言われる、一番スリリングな路面状況の中で出した1分46秒873の関口がトップタイム、2番手がアンドレ・ロッテラーの1分47秒353、3番手にJ.Pオリベイラの1分49秒990と続き、中嶋一貴はアタックをやめてピットに戻る。

 その後は雨量が増し、全車レインタイヤでのアタックとなった。
ウェットコンディションの中では、小林可夢偉、中嶋一貴、石浦宏明、アンドレ・ロッテラー、J.P.オリベイラといったレギュラーメンバーに関口雄飛が加わって、コンマ数秒以内の僅差でタイムアタック合戦を展開し、次第に路面コンディションも回復してきたが、結局、関口雄飛がスリックタイヤで出したタイムを上回るものはなく、ルーキー関口雄飛が午後のタイムボードの一番上にナマを刻んで初日を終えた。
(写真:南拓友規)

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