[速報]スーパーフォーミュラテスト二日目でコースレコードに0.7秒差

[速報]スーパーフォーミュラテスト二日目でコースレコードに0.7秒差

鈴鹿サーキット スーパーフォーミュラ・テスト(二日目)

 心配されていた雨も上がり、ドライコンディションとなった全日本スーパーフォーミュラ選手権エンジンメーカー/ ルーキーテスト2日目。3回目となるセッションは午後1時から午後4時までの3時間が予定されていた。セッション開始直後は多少、濡れた部分も残る状況ではあったが、全車スリックタイヤでコースイン。短い時間の中で、ヨコハマタイヤの特性を掴むべく、各チームとも精力的に走りこみを繰り返した。

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 GP2チャンピオンのストフェル・バンドーンは、アブダビF1へと向かった為に欠席。逆に昨日は見学していたロイック・デュバルが平川亮に代わって7号車のステアリングを握った。

 昨日、総合トップタイムをマークしたLENOVO TEAM IMPULのJ・P・オリベイラがまずはタイムチャートをリード。それをPETRONAS TOM’Sのアンドレ・ロッテラー、中嶋一貴が覆すという展開に、小林可夢偉、山本尚貴、塚越広大といったレギュラー勢が絡んでいく激しいタイム争いとなった。

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チーム・ルマンは手前の小林可夢偉と平川亮の代わりにロイック・デュバル(中)がステアリングを握った

 昨日の午後、雨のセッションでトップタイムをマークした関口雄飛は、アタックに入ろうとするたびに出る赤旗に邪魔をされ、なかなかタイムを出せないでいたが、最初のアタックでチームメイトの0秒5落ちの6番手タイムをマークし、そのままアタックを継続。セクター2では全参加者のトップタイムをマークし、期待を持たせたがスプーン2個目で姿勢を乱し、クラッシュ。ヨコハマタイヤの開発者も息を飲む強烈な速さを見せていただけに、惜しまれるアタックだった。

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前日の午前にトップタイムをマークしたチーム インパルのJ-P.オリベイラ、午後のトップタイムを刻んだ新人の関口雄飛ともにこの日も期待されたが、スプーンコーナー2個目で2台ともクラッシュを喫した

  

 そのチームメイトのJ-P・オリベイラもスプーン2個目で攻めすぎた挙句、クラッシュ。LENOVO TEAM IMPULにとっては残念なテストの終わり方となった。

 結果、3回目はアンドレ・ロッテラーが1分37秒695までタイムを縮めてトップ。山本尚貴、小林可夢偉までが37秒台、そして塚越広大から16番手の中山雄一(KCMG)までが1分38秒台という接戦となった。

 ルーキーでは、関口雄飛が1分38秒525で8番手、ニック・キャシディが12番手のタイムをマークして、全日本F3チャンピオンの意地を見せた。

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