ニスモ フェスティバルを彩る伝説のマシン[スカイライン写真集] (1/2ページ)

ニスモ フェスティバルを彩る伝説のマシン[スカイライン写真集]

スカイライン伝説を作ったレーシングマシン群!

 日産と言えばスカイライン、とうくらいスカイラインは日産の象徴するクルマだ。しかも「スカイライン神話」といわれるほど、スカイラインとレースは切っても切れない関係なことは有名な話だ。そのスカイライン伝説を作った第二機GT-Rあでのマシンを中心に紹介したい。

KPGC10スカイラインGT-R
そんな神話ともなっている歴代スカイラインのレーシングカー群を、クルマ好きならぜひとも知っておきたい。
まずは1960年代後半から、日本のサーキットの観客を沸かせたのが「ハコスカ」といわれるKPG10(KPGC10)初代スカイラインGT-Rだ。当時としては究極ともいえる1気筒あたり4バルブというDOHCの超高性能エンジンであるS20という名機をフロントに積んだマシンだ。通算50勝(49連勝)を挙げ、スカイライン神話の礎を作ったクルマだ。

160I7478_R 160I7525-

R30スカイライン ターボC
1970年代後半になると、時代はシルエットフォーミュラ(FIA グループ5)レースが国内外ともに盛んになった。日産も710型やPA10型のバイオレットS110型シルビア・ガゼールを投入、さらに1982年には910型ブルーバードや前出のシルビアに加え、R30型スカイラインを投入した。
残念ながら翌83年にはFIAのレギュレーションが、グループ5規定からグループC規定となったため、日産のマシンもグループC規定に会わせるためマシンを改良した。そして何より、このR30型のシルエットフォーミュラマシンが人気を呼んだのは速さはもちろんだが、LZ20Bエンジンからボディサイドへ出されたマフラーが出す迫力ある炎だ。

160I7310_R

160I7324_R

  

HR31スカイラインGTS-R
R31型スカイラインになってレースに挑んだのは、世界的に盛り上がりつつあったグループAレースだ。グループA規定に合わせてベースとなる生産車が800台作られたのが、R31型スカイラインGTS-Rだ。88年には鈴木亜久里/A・オロフソン組のスカイラインが序盤で2勝を挙げ、翌89年には長谷見昌弘/A・オロフソン組がシーズン3勝を挙げてチャンピオンを獲得した。

IMG_6725_R

IMG_6729_R

画像ギャラリー