マイナーチェンジしたリーフの販売が好調な理由とは?

マイナーチェンジしたリーフの販売が好調な理由とは?

実電費で200kmも夢ではない!?

「日産リーフ」といえば、世界で最も売れている電気自動車。しかし、現在販売されている24kWh駆動バッテリーのモデルは、航続距離が228km(JC08 モード一充電走行距離)で、走り方にもよるが、実質的には160km前後といったところか。現在は全国で15000基以上の充電インフラが設置されており、マメに充電をしていけば問題はないのだが、それでも一充電あたりの航続距離がもう少し長ければ……と考え、購入を断念した人もいるだろう。

新たにタンジェリンオレンジのボディカラーを追加。ルーフとドアミラーをブラックアウトした2トーンカラーも設定される
新たにタンジェリンオレンジのボディカラーを追加。ルーフとドアミラーをブラックアウトした2トーンカラーも設定される

 そこで、11月10日にマイナーチェンジを発表(発売は12月24日)したリーフは、新たに大容量30kWhのモデルを追加設定。航続距離が280km(JC08 モード一充電走行距離)と、大幅に向上した。これなら実電費で200kmも夢ではないだろう。そんなことから、買い控えていたユーザーが重い腰を上げたのだろうか。なんと発売から20日程度で、予約台数が3000台を超えたのだという。

EVのピュアなイメージを表現するソニックブルーも新色。こちらも2トーンが選択可能
EVのピュアなイメージを表現するソニックブルーも新色。こちらも2トーンが選択可能

 ちなみに最近の販売台数を見てみると、2015年7月:694台/8月:583台/9月:835台/10月:359台と、月1000台にも満たない状況。それが20日で3000台を受注してしまったのだから、航続距離アップのインパクトは相当なものだったということだ。実際、とあるリーフオーナーは「航続距離が50km以上伸びるなんて凄い! 買い替えたい!!」と悔しそうに語っていた。

 従来からある24kWhモデルも継続してラインアップされているが、予約はほとんどが30 kWhモデルとのこと。また航続距離のほか、新たに標準装備された自動ブレーキも好評とのこと。国の購入補助金を利用することで、24kWhモデルは246万円〜、30kWhモデルは261万円〜購入できるようになっている。

  

エマージェンシーブレーキはフロントカメラによって前方車両や歩行者を検知。衝突の可能性が高まると警告やブザーでドライバーに回避操作を促す。減速出来なかった場合は自動でブレーキを作動させ、衝突回避または軽減を行う
エマージェンシーブレーキはフロントカメラによって前方車両や歩行者を検知。衝突の可能性が高まると警告やブザーでドライバーに回避操作を促す。減速出来なかった場合は自動でブレーキを作動させ、衝突回避または軽減を行う

  

 リーフの詳細はこちらから!

諸元表
車名 ---
グレード ---
全長×全幅×全高 (mm) ---×---×---
ホイールベース (mm) ---
トレッド 前/後 (mm) ---/---
車両重量 (kg) ---
パワーユニットタイプ ---
排気量 (cc) ---
最高出力 (kW[ps]/rpm) ---
最大トルク (Nm[kg-m]/rpm) ---
駆動方式 ---
トランスミッション
サスペンション 前/後 ---/---
ブレーキ 前/後 ---/---
タイヤサイズ 前/後 ---/---
JC08モード燃費 (km/L) ---
価格 (万円・税込) ---

画像ギャラリー