メルセデス・ベンツが大阪で「C350eアヴァンギャルド」と改良型の「Gクラス」を発表 (1/2ページ)

メルセデス・ベンツが大阪で「C350eアヴァンギャルド」と改良型の「Gクラス」を発表

プラグインハイブリッド「C350eアヴァンギャルド」を発売

 12月4日より大阪モーターショーが開催されている。そのメルセデス・ベンツブースにてプラグインハイブリッドの「C350eアヴァンギャルド」とガソリンモデルのエンジンを改良した「Gクラス」がお披露目された。12月4日(金)に開幕を迎えた大阪モータショー2015。今年で9回目を数え、主要国産メーカー、輸入車メーカーが出展を果たし、初日から大盛況だ。

大阪モーターショー2015のメルセデス・ベンツ ブース。主要&最新モデルを惜しみなく展示。希望者には新型Vクラスにて大阪・梅田の「メルセデス・ベンツ コネクション」から大阪モーターショー会場への送迎もあるとか
大阪モーターショー2015のメルセデス・ベンツ ブース。主要&最新モデルを惜しみなく展示。希望者には新型Vクラスにて大阪・梅田の「メルセデス・ベンツ コネクション」から大阪モーターショー会場への送迎もあるとか

 その会場内で、メルセデス・ベンツが「C350eアヴァンギャルド」と改良型の「Gクラス」を発表した。大阪には中心地である大阪駅のほど近い場所に同社2拠点目となる「メルセデス・ベンツ コネクション」を設置するなどマーケット的にも重要視しているエリア。これらの新しい2台はそんな大阪の地でデビューを果たした。
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メルセデス・ベンツと言えば、高級車のイメージどうしても先行しがちだが、次世代のエコモデル対しても他のメーカーに同等かそれ以上に積極的。昨今のディーゼルエンジン・ブームよりも、先行して2006年にはクリーンディーゼル車の輸入を開始。来年で丸10年を迎える。そして、その後、先代型S クラスでハイブリッドモデルを、直噴ダウンサイジングターボエンジン搭載車両を先代Cクラスなどで、2015年8月には現行型Sクラスにクリーンディーゼルハイブリッドの導入という事実を並べていくだけでも、その姿勢がお分かりいただけると思う。

C350eアヴァンギャルドは、エコカー減税においては自動車重量税、自動車取得税が100%免税なるだけでなく、クリーンエネルギー自動車等導入促進対策補助金を受け取ることもできる
C350eアヴァンギャルドは、エコカー減税においては自動車重量税、自動車取得税が100%免税なるだけでなく、クリーンエネルギー自動車等導入促進対策補助金を受け取ることもできる

「C350eアヴァンギャルド」は2014年に発売された現行型Sクラスに続き、2モデル目となるプラグインハイブリッドモデル。ベースエンジンはC250 Sportsに搭載される直列4気筒エンジン(211ps/350Nm)。そのユニットに82ps/340Nm発生する電気モーター組み合わせ、システム全体で279ps/600Nmを達成。電気モーターはブースト機能を備え、爽快な加速感を実現。電気モーターのみでも走行が可能で、その航続距離は最大約30km(最高速度130km/hまで可能)。燃費においては、JC08モード燃費でセダンでは17.2km/l、ステーションワゴンでは16.5km/lをマークする。

 プラグインハイブリッドに関連したユニークな機能としては「インテリジェントアクセルペダル」が採用されている。これは現行型Sクラスのプラグインハイブリッドモデルででも話題になった機能で、アクセルペダルを踏む際にその抵抗を感じることで、「EVのみ」「エンジン+モーター」といった走行モードの認識性を高め、ノックパルスという足裏をタップするような信号を出すことで安全性や燃費向上に役立ててもらおうというもの。従来モデルではフロントウインドウに映る情報案内システムやステアリングの振動など、今までも安全や車両情報を受け取る手だてを増やしてきたが、足が加わることによりまさに全身を情報を察知できるクルマに仕上がっている。

 C 350 e AVANTGARDE(右) 2.0リッター、直4直噴+ハイブリッド…707万円(税込み)
C 350 e STATIONWAGON AVANTGARDE(右) 2.0リッター、直4直噴+ハイブリッド…782万円(税込み)

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