真紅のビュート、Rouge(ルージュ)登場!

真紅のビュート、Rouge(ルージュ)登場!

キャッチコピーは「いつだって、あの頃のわたし」

 光岡自動車の主力モデル、ビュート(Viewt/美遊人)の特別仕様車「ビュート ルージュ」が12月18日(金)から、15台限定で発売を開始する。

ViewtRouge001光岡ビュートは、日産マーチをベースに、ロングノーズ化、トランクを設けた3ボックス車。1993年に2代目(K11)マーチをベースにしたモデルとして登場して以来、約23年販売を続けるロングセラーモデルだ。 ベースのマーチのモデルチェンジに合わせて進化し、現在で3代目のモデルとなる。

ViewtRouge004実質オーナーは7割近くが女性という女性に人気の車両だが、今回、さらに女性を意識した1台を特別仕様車ということで登場させた。それがこのルージュである。

 1950年代の某アメリカ映画に登場したような「容姿端麗で慈悲深く、前向きで博愛の精神をもった女性の凛とした美しさやいきいきとした生命力を、『ルージュ』という象徴的なアイテムに置き換えた」としており、徹底的に真紅にこだわった一台となっている。

ViewtRouge005最も目を引くのが、そのボディカラー。まさに赤、真紅なのである。光岡ではこの赤を「ルージュレッド」と名付けているが、メタリックやパールといった混ぜ物の無い、まさにソリッドな赤。写真では少し朱色っぽくも見えるが、肉眼で見た感じはまさにルージュで引いた赤、そのものである。

ViewtRouge011内装色には、これまで使用してきた革の赤よりも明るく発色の良いスーパーレッドを採用。シートやインパネ・ロア部にはファッションアイテムとして人気の高い、革の編み込み風の「イントレチャート調」という素材を用いている。

 光岡自動車は以前よりクルマを単なる移動手段ではなくファッションアイテムとして見せたいと、ことあるごとに発信していたが、それを象徴する一つといえる。

 インパネ中央には、2014年に登場した特別仕様車「ビュート ハル」でも採用されたアルミ削り出しのフラワーポッドが鎮座。富山の職人の仕上げによるこだわりのアイテムだ。もちろんそこに活けられるのは真赤な薔薇だ。また、ドアトリムもクラシックテイストのものを採用している。

 エンブレムは、ルージュ(口紅)を使って走り書きしたような書体を使用。ボンネットとトランクにはそのエンブレム、そしてシートにもロゴマークを刺繍で配置する。「ガラス面にホントにルージュで書いたように入れたかった」ということだが、それはさすがに安全上の理由で却下となったらしい。

ViewtRouge000光岡自動車の青木孝憲デザイナー(写真左)は、「世の中を見渡してみると、女性が本気で乗れるクルマって少ないんですよ。軽自動車にはいくつか女性仕様というものがありますが、普通車で、可愛すぎず、かといって尖がりすぎてもない、甘さと美しさのバランスの取れているクルマの要望は常にあります。ボディカラーの赤も、身に着けるものや持ち物のあらゆるものが赤でなきゃっていう女性の方がいらっしゃるように、人間の本能をくすぐる強い色だと思うんです。内装の赤いシートも一部のスポーツモデルで採用されているのは見かけますが女性が普段使いできるクルマで赤いシートの展開ってないんです。このビュートはピンポイントでベストマッチなクルマだと思います」とコメント。

 直列3気筒1.2LエンジンにCVTを組み合わせる。駆動方式が2WDと4WDとあり、2WDモデルが308万8800円、4WDモデルが324万5400円となる。

諸元表
車名 ---
グレード ---
全長×全幅×全高 (mm) ---×---×---
ホイールベース (mm) ---
トレッド 前/後 (mm) ---/---
車両重量 (kg) ---
パワーユニットタイプ ---
排気量 (cc) ---
最高出力 (kW[ps]/rpm) ---
最大トルク (Nm[kg-m]/rpm) ---
駆動方式 ---
トランスミッション
サスペンション 前/後 ---/---
ブレーキ 前/後 ---/---
タイヤサイズ 前/後 ---/---
JC08モード燃費 (km/L) ---
価格 (万円・税込) ---

画像ギャラリー