MEGA WEB(メガウェブ)に登場した子供用ミライ「FC-PIUS」とは? (1/2ページ)

MEGA WEB(メガウェブ)に登場した子供用ミライ「FC-PIUS」とは?

トヨタ・ミライをモチーフにした子供用「FC-PIUS」に乗れる!

 水素で走るミライに子供用が登場した! 東京都江東区にあるMEGA WEBで「FC-PIUS(エフシーピウス)」を公開した。2015年12月19日から20日までプレ試乗イベントを行い、12月26日からは通常運行するという。

 水素を充填して走るという画期的な次世代自動車を、トヨタが世界に先駆けて発売したミライ。CARトップでは、東京都文京区にある東京トヨペット文京店から購入し誌上でレポートを展開している。このミライをモチーフにして製作されたのが「FC-PIUS」だ。

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 MEGA WEBの2階部分となる、観覧車乗り場の奥にあるライドスタジオでは子供が乗れるキットカー「PIUS」が登場した。電動モーターで動く「PIUS」は身長115cm以上、155cm以下の方で小学生低学年(1~3年生)が乗れるという。そのピウスに、水素燃料電池を採用した「FC-PIUS」が誕生した。トヨタ・ミライをモチーフにして製作された「FC-PIUS」は、少し大きいミライのチョロQといった印象だ。メガウェブ_42

 運転席の右側に搭載されている黄色いボンベが、燃料となる水素ユニットだ。その水素と酸素に化学反応を起こさせて燃料電池として発電され、その電源でモーターを回して走る仕組みとなっている。ミライはリヤから水を排出しながら走る仕組みとなっているが、「FC-PIUS」は若干湿る程度だという。

 今回、特別に試乗体験をさせていただいた。まずはギアをドライブに入れ、サイドブレーキを下ろし、アクセルを踏み込むという実車と同じような動作でゆっくりと走り始める。ハンドルの最大切角は約1回転程で、カートのような感覚で運転ができる。アクセルをべた踏みしても凄い加速をするわけではなく、最高時速も5km/hに設定されているという。ウィンカーが作動する他、実際にメーターが動くなど子どもが楽しめるような作りになっている。

 今回、「FC-PIUS」のデザインを担当した株式会社モディーのデザイナーは「クレイモデルなどは作らずにCADのみで製作をしました。デザインを崩さないようヘッドライトに合わせたミラーを採用しています」という。子供向けとはいえ、「デザイン上でこだわった点はありますか?」と問うと「強いて言えば、全体的に流れている黒いラインを見てほしいです。ミライのデザイナーは、きっと、こうしたかっただろうというイメージで作っています」という。画像はこちら

 なお、小学生低学年を対象とした「FC-PIUS」に乗るためには「PIUS」を1度体験(1回200円)し、仮免許を取得する。仮免許の状態でコースを2周すると、緑の免許証がもらえ、10回運転をするとゴールド免許を取得できる。その後、水素の仕組み講習会に参加し、マスター認定証を受け取り「FC-PIUS」に乗れるという仕組みとなっている。メガウェブ_75

 続いては各部の詳細写真ギャラリーとなっている。

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