オランダ政府が自動車教習代を「カラダ」で支払うシステムを認可!?

オランダ政府が自動車教習代を「カラダ」で支払うシステムを認可!?

法務大臣と運輸大臣が「望ましくないが違法ではない」!?

 年々と上がる自動車免許の教習料金。少子化や若い人がクルマへの関心がなくなっているなど、自動車免許の絶対的取得数が低くなったのが理由の一つだと思われる。しかし、オランダで最も読まれている英文ニュースウェブサイト「DutchNews」の2015年12月14日付に興味深いニュースが掲載された。それは、自動車教習代を身体で支払うことが認められたというのだ。一体、オランダで何が起こっているのか?

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 オランダでは、自動車教習代をお金ではなく体で支払ってもよいと言われている。政治家のGert-Jan Segers(ゲルト・ヤン・セヘルス)が「自動車教習の代金を身体で支払うというのは違法売春ではないか?」と議会で質問を提出した。
これに対して法務大臣のArd van der Steur(アルト・ファン・デル・シュテイル 46歳)と運輸大臣のMelanie Schultz van Haegen(メラニ・シュリッツ・ファン・ヘゲン 45歳)は次のように述べてる。

「こうした代金を身体で支払うという形態は決して望ましいものではないが、これを売春に分類することはできない」という。というのも、普通のサービスの提供と今回の身体での支払いは本質的に変わらず正当な交換条件であり違法ではない、と大臣の二人が延べているというのだ。とはいえ、大前提に「決して望ましいものではない」という注釈はある。

 政府から提案があったのはただひとつ、運転インストラクターと教習者の双方ともに「18歳以上」でなければならない、ということだった。オランダは大麻(マリファナ)やソフトドラッグも合法化されているなど、自由の国の印象がある。今回の「売春ではなく、対価」という考え方も非常にユニークな考え方だ。
オランダをいいと思うのか日本がいいと思うのか、あなたはどちら?

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