世界中のセレブを虜にしたフェラーリ「レッド・カーペット」展開催!

フェラーリは、レースなくしては存在しなかった

 フェラーリの創立者エンツォ・フェラーリ。イタリア・モデナで2016年2月18日は、エンツォ・フェラーリの誕生日を祝し「レッド・カーペット」と題するエキシビジョンが開催された。長きにわたってハリウッド映画界に貢献したフェラーリの足跡をたどるイベントです。WEB CARTOP

 エキシビジョンは、フェラーリのスター性を、映画やTV業界へ敬意を表している。1971年にアメリカで話題となった「 Le Mans/栄光のルマン」で使われたフェラーリ512Sを展示。

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 1957年にアメリカで放映された「Boy on a Dolphin/島の女」でソフィア・ローレンがドライブした375America など、映画で使用されたモデルが展示されています。WEB CARTOP

 フェラーリとハリウッドの関係は、映像だけではありません。マリリン・モンローも、フェラーリ・オーナーでした。今回のエキシビションで、モンローもお気に入りの一台、ホワイト・カラーを纏った250GT Cabriolet Pininfarinaが展示されています。WEB CARTOP

 フェラーリは、「Grand Prix/グラン・プリ」、「Le Mans/栄光のルマン」、最近公開上映された「Rush/ラッシュ/プライドと友情」など、レース映画に出演してきました。現代のF1マシンにスポットを当てているそうです。やっぱり、フェラーリは、レースなくしては存在しなかったんですね!


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