【意外と知らない】パトカーのボンネットにある「透明な板」って何?

フロントウインドウに虫が付くのを防ぐ

 パトカーにはお世話にはなりたくないけど、装備などは興味津々。マニア心をくすぐられたりする。実際、パトカー好きは多い。

 パトカーの装備のなかで、高速道路で使われている交通機動隊のパトカーのボンネットに付いている透明の板は気になる存在だ。格好付けているようにも見えるし……。もちろん高速道路で使われているすべてのパトカーに付いているわけではないし、覆面には付いていない。

 透明の板はなにかというと、虫除けのためのもの。つまりエアロパーツの一種なのだ。前から流れてきた空気を車体上部に上げて逃す効果があるもので、夏の夜の高速走行時にピチピチと虫がガラスに付くのを防いでくれる。

 虫が付いたところでいきなり視界が悪くなるわけではないが、ワイパーとウォッシャーでも落ちないし、あとで取るのもひと苦労だ。

 ほぼ毎日夜間走行をするであろうパトカーにとっては、あるととても便利な装備といってよく、アメリカなどの海外のパトカーにも付いているのを見かけたりする。

 もちろん個人所有のクルマにも付けることができ、最近は需要がないというか、デザインコンシャスなクルマが増えているので付けると違和感があるのか、あまり見かけないが、パーツとして売られてはいる。夜、走ることが多くて、虫の付着に悩んでいるなら、付けるのもいいかもしれない!?


近藤暁史 KONDO AKIHUMI

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レストア、鉄道模型(9mmナロー)、パンクロック観賞
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