背面のスペアタイヤカバーもルーフと同色でコーディネート
ジープブランドの本格オフローダーであるラングラー。その4ドアモデル「アンリミテッド」の上級グレード「サハラ」をベースに、ホワイトのハードトップと黒の本革シートを備えた限定車「JK」が登場。100台限定で発売された。
現行3代目ラングラーのコードネーム「JK」からネーミングされた「ジープ・ラングラーJK」は、ビビットなブルーの「チーフ」と、落ち着いたトーンの「ゴビ」の2種類を専用ボディカラーとして設定。
「サハラ」ではボディ同色となるハードトップだが、この限定車はラングラーでは初となるホワイトハードトップを組み合わせた。
またハードトップと合わせたホワイトのハードスペアタイヤカバーや、オフロードの聖地とされる米国ユタ州モアブの座標を描いたスポーツバー(ロールバー)のカバー、黒の本革シートなどを特別装備している。 販売台数は「チーフ」が80台、「ゴビ」が20台。価格は427万6800円となる。