【大阪オートメッセ2018】マツダはSUV3台とロードスターのカスタマイズを提案

SUVモデルは車高調整式サスペンションを装着

2月10日(土)より12日(月・祝)までインテックス大阪で開催中の「大阪オートメッセ2018」。ホール3にブースを構えるマツダは、昨年12月に発売した3列シートSUV「CX-8」とその弟分である「CX-5」と「CX-3」、そして「ロードスター」の特別仕様車・レッドトップ、また「ロードスターRF」をベースにした「カスタムスタイル2018」を参考出品した。大阪オートメッセ

いずれも車高調整式サスペンションを装着しており、さらにSUV3台は大径タイヤ&ホイール(CX-8とCX-5は20インチ、CX-3は19インチ)と特別塗装のブレーキキャリパー、マフラーをプラスして、オンロードの走行性能をアップ。

ロードスターRFカスタムスタイル2018は、ブラックアウトされた前後左右のアンダースカートにトランクスポイラーで空力性能を高めつつ、ストラットタワーバーとパフォーマンスバー、ロアアームバーを装着。その高いポテンシャルに一層磨きをかけている。

さらに、トレーラーヒッチを装着しモーターボートをけん引したCX-8と、「ロードスターNR-A」にロールバーや6点式シートベルトなどを組み込んだ「パーティレース参加仕様車」を展示。

そのほか、昨年8月4日に初代ロードスターのレストアサービス開始を発表し、12月13日よりWEB申込受付を開始した、初代ロードスターのレストアをおこなっている車両のホワイトボディを披露。復刻した約150点の純正部品からブリヂストンSF325(185/60R14)および14インチアルミホイール、NARDI製ウッドステアリング/シフトノブも披露している。


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