インテリアの質感に注目! KYOSHOのsamuraiシリーズ最新作は1/18スケール・マツダロードスター

細かなディテールまで再現してオーナーも納得の完成度!

 精密に再現したモデルカーやRCカーなどを数多く手がける京商。同社の人気シリーズで、日本車のみをラインアップするのがレジン製ミニカーシリーズ「samurai」だ。その最新作として、1/18スケール・ユーノスロードスターを12月下旬に発売する。1万7000円(税抜き)。

 今、マツダが純正部品を再生産を開始して注目を集める、初代ロードスター。今も国内外で人気のライトウェイトスポーツカーの代表格である。今回モデル化されたのは、鮮やかなクラシックレッドのボディカラーにブラック内装という組み合わせ。

 とくに注目したいのはインテリア。オープンカーということで幌は収納されている状態でモデル化されているのだが、シートやステアリングはもちろんのこと、特徴的な丸型エアコン吹出口なども忠実に再現している。

 丸みを帯びたホイールのディテール、テールランプなどの造形も非常にリアル。レンズ表面の細かな模様まで表現している点にも注目だ。限定700個と少数生産のため、売り切れ必至は間違いなし。欲しい人は今から予約をしたほうがよさそうだ。

【商品概要】
商品名:Samurai 1/18スケール ユーノス ロードスター
発売日:2018年12月下旬
メーカー希望小売価格:1万7000円+税
限定数:700個
発売:全国のミニカー販売店 またはインターネット販売
製品サイズ:全長221mm 全幅93mm 全高69mm
素材:レジン(ポリウレタンなど)
ギミック:開閉機構なし
カラー:クラシックレッド
WEBページ:http://dc.kyosho.com/ja/ksr18031r.html/


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