上位機種の性能を受け継いだスタンダードモデル、パナソニック・ストラーダ「CN-E310D」発売

VICS WIDEや衛星みちびきに対応したルート案内が可能

 パナソニックは、AV一体型カーナビゲーション「ストラーダ」の新商品となる7V型ワイドVGA搭載SSDカーナビゲーション「CN-E310D」を1月中旬より発売する。オープン価格。

 CN-E310Dは、ストラーダの上位機種から継承した高性能ナビゲーション機能と、AV機能を受け継いだスタンダードモデルとなる。地図データは2018年6月に開通した東京外環自動車道・三郷南IC〜高谷JCT間、2018年3月に開通した新名神高速道路・川西IC〜神戸JCTなども収録。市街詳細地図や実物と同じ方面看板など、正確かつわかりやすいルート案内を実現している。

 そのほか、交通情報サービスのVICS WIDEに対応した渋滞回避機能「スイテルート案内」を搭載。ルート案内中、渋滞情報が更新されると回避するようにルートを自動再探索。準天頂衛星システム・みちびきの情報を取り込みながら、高い自車位置測位精度でドライブをサポートする。

 また、AV機能ではBluetooth Audioに対応。スマートフォンを接続することで、いつも聞いている音楽を車内でも楽しむことが可能だ。


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