アクティブな雰囲気に仕立てた話題のジムニーに注目のスズキブース【東京オートサロン2019】 (1/2ページ)

ピックアップは市販化してほしいほどの仕上がり!

 カスタムカーの祭典「東京オートサロン2019」。スズキブースで注目を集めていたのは、やはり2台のジムニーだろう。ジムニーとジムニーシエラ、双方で個性的なカスタマイズが施されていた。

 ジムニーをベースに、本格オフロード仕様へ仕立てたのがジムニーサバイブだ。マットグレーのボディカラーに、アウターロールケージやアンダープロテクターなどを装備し、悪路走破性を高めたモデルとなっている。

 インテリアは、遊びゴコロも感じられる雰囲気に。シートには山脈をイメージしたシルエットが刻まれ、ファーをアクセントにあしらったシートを採用。

 インパネには車両の状態やナビゲーションなどを表示可能な3連メーターが備わっている。

 もう1台のジムニーシエラは、ピックアップスタイルと名付けられている。その名の通り、2シーター化しつつ車両後方に荷台をプラス。ベースとなっているのは、なんとキャリーの荷台とのこと。全長も荷室を確保するため、約30cmほど伸びているという。

 インテリアはオレンジとチェック柄のシートをはじめ、随所にオレンジのアクセントを取り入れた明るい雰囲気に。シート後方も広々としたスペースを設けているので、ちょっとした荷物も載せることが可能だ。


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