メルセデス・ベンツが世界初となる女性向けブランド発信拠点を東京・銀座に期間限定オープン

車両展示だけでなく魅力的なコンテンツを用意

 メルセデス・ベンツ日本は、メルセデス・ベンツとして世界初の女性向けブランド情報発信地点「Mercedes me GINZA the limited store」をマロニエゲート銀座2(東京都中央区)にオープンする。期間は4月1日〜8月25日までで、車両の展示や試乗はもちろん、イベントや物販なども行い、女性を対象にメルセデス・ベンツの魅力を伝えていく。

 メルセデス・ベンツ日本は2011年にカフェやレストランを中心としたブランド発信拠点「Mercedes me」を開設。新たな客層との接点やブランドの認知度向上に取り組んできた。今回の期間限定店舗もその一環で、銀座を訪れる女性にメルセデス・ベンツの魅力を伝え、ブランドを身近に感じてもらうことを目的としている。

 常設コンテンツとしては、美容や趣味といった「今女性が知りたいこと」をテーマにした参加型イベント「She’s Mercedes Learning」を開催。新しいことにチャレンジし、ライフスタイルをより充実させたいという女性を応援する企画だ。また、女性に人気の商品を取りそろえたメルセデス・ベンツコレクションや月ごとに入れ替わるご当地グルメの販売、車両展示と試乗、プロダクトエキスパートによる車両説明などがある。

 4月1日〜21日までの期間中は、マロニエゲート銀座2正面口に花の装飾を施したオープンカーを展示。また、グランドオープンを迎える4月15日にはフラワーアーティストのニコライ・バーグマン氏が手がけるフラワーデザインブランド「Nicolai Bergmann Flowers & Design」が、フラワーインスタレーションを実施。「春の訪れを車ででかけて楽しむ」をテーマに、21日までの期間限定で店舗が彩られる。

 また、オープン記念としてメルセデス・ベンツのオンラインストアのみで購入できる豪華特典付きのCクラスを販売。メルセデスが厳選した全国の宿から選べる宿泊のほか、アルミスーツケースやオプション50%購入サポートなどの特典を用意する。ほかにも、SNSで店舗の写真をハッシュタグ「#mercedesmeginza」を付けて投稿した人にオリジナルクリアバッグを数量限定でプレゼントするほか、来店時に数量限定で花のプレゼントなども予定している。


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