わずかな対策が大きな差に! 激しい渋滞が起こる夏にクルマに積んでおくべき小物8選 (2/2ページ)

UVカットガラス装着でも油断は禁物

5)濡らしたタオル

 食品保存用のパックに数枚入れておくと、いろいろと使える。エアコンを付けていると乾燥が気になることがあるが、そのときは袋から出して置いておくと加湿器代わりにもなる。

6)足もと用のクッション

 空気で膨らませて足もとに入れると、足が伸ばせるようになるもの。姿勢が楽になるだけでなく、いわゆるエコノミー症候群防止にもなる。もちろんシートベルトはチャンとしたうえで使おう。

7)ネックピロー

 夏の場合、疲れやすくなり、渋滞のなかで同乗者は寝てしまうことも多いはず。ただし、寝ると左右に首がガクンガクンと振られるので、逆に疲れたり、首が痛くなることもある。飛行機でも使うネックピローを用意しておくといい。

8)日焼け止め

 女性は常備しているだろうが、男性も今や紫外線の害から身を守る時代になってきた。UVカットガラスだから大丈夫と思うかもしれないが、じつはUVカット機能というはどんどんと低下していくもの。その点でも日焼け止めを車載しておいて、こまめに塗るのはありだ。


近藤暁史 KONDO AKIHUMI

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フィアット500(ヌウォーバ)/フィアット・プント/その他、バイク6台
趣味
レストア、鉄道模型(9mmナロー)、パンクロック観賞
好きな有名人
遠藤ミチロウ、岡江久美子

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