ルノーが大阪オートメッセで関西地区初公開となる「メガーヌR.S.トロフィーR」を展示!

ニュルで量産FF車最速タイムを叩き出した注目すべき一台!

 ルノー・ジャポンは2020年2月14日(金)から16日(日)まで開催される第24回大阪オートメッセ2020に、関西地区で初公開となるメガーヌR.S.トロフィーRを展示すると発表した。

 メガーヌR.S.トロフィーRはニュルブルクリンクサーキットで量産FF車最速タイム“7分40秒100”を記録したニューモデル。300馬力まで出力がアップされたパワフルな1.8リッターターボエンジンが搭載されている。リヤシートを廃し、ベースのメガーヌR.S.に採用される4輪操舵システム「4コントロール」をレス仕様にするなど徹底した軽量化により、サーキットを攻めるというコンセプトを追求した一台に仕上がっている。

 また、専用のカーボンボンネットやアクラポビッチ製のチタンマフラー、スポーティなバケットシートなども採用しており、注目すべきモデルだ。展示エリアは6号館となる。

 第24回大阪オートメッセ2020はインテックス大阪で開催され、3日間9時から18時まで行う。入場料は前売りが2100円、当日は2700円(税込)。中学生以下は保護者同伴であれば入場無料。保護者1人につき2人まで入場できる。生徒手帳などが必要となる。

※写真は東京オートサロン2020でのルノーブースの模様


新着情報