ジープ・ラングラーにタンカラーのソフトトップを組み合わせた限定モデル「ブラック&タン」を発売

幌型ジープのようなカラーコディネイトがオシャレ

 FCAジャパンは、Jeepブランドの本格オフローダーであるラングラーに、ブラックのボディカラーとタンのソフトトップを組み合わせた限定モデル「ラングラー・ブラック&タン」および「ラングラー・アンリミテッド・ブラック&タン」を設定。7月4日(土)より150台限定で発売する。メーカー希望小売価格(税込み)は、2ドアが492万円(50台限定)、4ドアが513万円(100台限定)。

 この限定車「ブラック&タン」は、現行モデルとなるJL型ラングラーにとって初のソフトトップ車となる。カンタンな操作で屋根を後部座席の頭上まで大きく開くことが可能。リヤウインドウとクォーターウインドウを取り外すことで、ボディ後方までフルオープンにしてドライブを楽しむことができる。

 ブラックのボディにタンカラーのソフトトップという組み合わせも、限定車ならではのコーディネイト。ワイルドさのなかにも上品さをプラスしたような、幌型ジープを連想させるような佇まいだ。

 インテリアも、ブラックを基調にタンカラーの布製バケットシートを採用。グロスブラック仕上げのインパネも、限定車だけのアイテムだ。

 このほか、7インチタッチパネルモニター付きAM/FMラジオ「Uコネクト」やオートエアコン、17インチアルミホイールを標準装備。さらに、車庫入れなどでサポートしてくれるパークセンス・リヤパークアシストや、パークビュー・リヤバックアップカメラ、アダプティブクルーズコントロールなど運転支援システムも充実しているのも魅力的だ。


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