マスクケース・マツダシリーズ第2弾! 新世代ロータリーエンジン搭載のRX-8仕様が登場

実車のこだわりイメージしたこだわりの形状を採用

 個性的なカーグッズを多数手掛けるワキプリントピアは、同社が運営するECサイト「キャライフ」にて、「RX-8抗菌マスクケース」の販売を開始した。880円(税込み)。

 新しい生活様式が求められ、外出ではマスクが欠かせなくなっている。しかし、一時マスクを外す際、保管に困ることもあるだろう。そんなとき、この抗菌マスクケースは重宝する。すでに発売されている、RX-7に続くマツダマスクケースの第2弾として、ロータリーエンジンを受け継いだスポーツカー「RX-8」をモデルに商品化している。

 デザインは、スポーツカーらしさを表現した、スポーティなカーボン柄をアクセントとして使用。RX-8に対する思いの現れとして、赤を差し色に用いている。正面は数字の「8」を大きくあしらい、8の輪の中にはタコメーターをデザイン。高回転まで気持ちよく吹き上がるロータリーエンジンの特性をイメージし、メーターの針はレッドゾーンを指すという演出も。

 カバーに用いられるRX-8のロゴは、マツダの許可を得て発売当時のものを使用。背面は、最大の特徴ともいえる三角のローターをデザイン。RX-8が希少なロータリーエンジン搭載車であることを感じさせてくれる。カバーを開けると、8の数字の上を線画で表現したRX-8が疾走しているという演出も面白い。

 マスクケース自体にもこだわりがある。実車が観音開きタイプのドアを採用しながらも、スポーティな走りを実現した高剛性ボディを持っていることをイメージし、マスクを入れる開口部を大きく取っている。収納サイズは210×130mで、マスクを入れる以外にもイベントチケットや払込用紙といった重要なものをしまう、といった活用方法も。水洗いや除菌シートでの拭き取りもしやすい、という点も見逃せない。製造国は日本となっており、材質は抗菌ニス加工済みのPP。ぜひ、ロータリーファンやRX-8ファンは手に入れてほしい。

■販売サイト「キャライフ」
https://chalife.jp/kitte/html/user_data/RX8_mask_case


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