JVCケンウッドがあいおいニッセイ同和損保のフリート契約者向けサービス用の新型通信型ドラレコを共同開発

営業車などを多く抱える会社などにオススメだ

 JVCケンウッドは、あいおいニッセイ同和損害保険(以下、あいおいニッセイ同和損保)と共同開発で、自動車保険のフリート契約者向けサービス「ささえるNavi 『Lite』」に対応した、新しい通信型ドライブレコーダーを両社共同で開発した。

 ささえるNavi「Lite」は、あいおいニッセイ同和損保がテレマティクス技術も活用した、約2000社が導入しているフリート契約者向けの事故低減支援サービス。通信型ドライブレコーダーを通じて情報を収集、車両運行データを分析し、リアルタイムによる動態管理機能や安全運転支援機能を利用できるというもの。もし運転中事故などが発生した場合は、発生時の映像や位置情報を記録、リアルタイムで運転管理者へ通知される。今回、2021年1月より提供される新たな保険サービスに対応するため、機能を追加した次世代の通信型ドライブレコーダーを開発した。

 この通信型ドライブレコーダーは、前方を撮影するメインカメラに加え、新たにドライバーをモニタリングするためのセカンドカメラを標準搭載。顔認証機能も追加し、運転者を自動で特定してドライバーごとの運転結果に対して安全運転指導が行えるようになる。また、携帯電話使用や脇見・居眠り運転に対して警告するため、ながら運転などの危険な状態を抑制してくれる。

 また、バッテリー付き電源ケーブルを搭載しているため、大きな衝撃があった際、車載器への電源供給がストップした場合でも動画ファイルの送信が可能に。さらに、バッテリーからの電源供給で即座に起動させることも可能で、乗車直後に駐車場などで事故に巻き込まれた場合でもすぐに対応が可能となっている。

 このほかにも、下記の機能に対応している。
・4G(LTE)通信
・前走車接近/車線逸脱/急ハンドル・急加速時のアラート通知
・駐車監視録画機能
・LED信号の無点灯記録防止機能
・地上デジタル放送電波への干渉を低減するノイズ低減設計

※12月23日10:40 一部記事を修正しました


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