買えば強制的に付いてくる「巨大サンルーフ」! ダイハツ・タフトの「ガラス屋根」にデメリットはないのか? (1/2ページ)

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買えば強制的に付いてくる「巨大サンルーフ」! ダイハツ・タフトの「ガラス屋根」にデメリットはないのか?

スカイフィールトップは全車に標準装備される

 2020年、これまでに発売された国産新型車のなかで、比較的買いやすい価格(135.3万円~)、ミニマムなサイズにして、超目玉、今こそ買いの1台が大注目されている軽自動車が、ピックアップトラック、バックパッカーをイメージしたというデザイン、パッケージを武器に、まさに見る者の目を奪うワイルドなカッコ良さを湛えたクロスオーバーモデルのダイハツ・タフトだ。

 大径15インチタイヤ&ホイール、最低地上高190mmの余裕、リヤカメラの標準装備、軽自動車ではまだ特別な、全自動(保持、解除の両方)の電動パーキングブレーキ、オートブレーキホールド機能、それが可能にした渋滞追従機能付きACC(アダプティブクルーズコントロール/Gグレードにクルーズパックとしてオプション)、および17種類以上の先進運転支援機能のスマアシを用意するなど、価格対装備の充実度でも、ライバルを圧倒する。

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ダイハツ・タフトのフロントスタイリング画像はこちら

 しかもだ。全グレードにスカイフィールトップと名付けられた、ウインドーと同じ方式でボディに接着結合される4.6mm厚、重量約5kgの軽自動車としてはたぐいまれなガラスルーフが標準装備されるというのだから、サンルーフ好きにはたまらない1台とも言えるのだ。

 ちなみに、贅沢にも、130万円台からの軽自動車にスカイフィールトップを全グレード標準装備したのかと言えば、じつはコストダウンと走行性能のかかわりからだ。もし、スカイフィールトップのあり、なしの仕様を作るとすれば、2種類のルーフ(ボディ骨格)を作り分けする必要があり、ボディ剛性はもちろん、走行性能まで変わり、むしろ開発費、コストアップにつながってしまう。つまり、タフトはスカイフィールトップありきで開発された、”青空標準”のクルマというわけである。

ダイハツ・タフトのスカイフィールトップ画像はこちら

 そのスカイフィールトップ、開きはしないものの、ルーフ前端ギリギリに開口しているため、前席に座ってフツーに前を向いていても、ガラスルーフによるパノラミックな、晴れた日なら「青空視界」雨の日なら「ロマンチックな雨粒視界」が目に飛び込んでくるから爽快、雰囲気抜群。軽自動車としてかつてないドライブ感覚が得られると言っていい。とくに秋から冬、春にかけてはガラスルーフの恩恵をたっぷりともたらしてくれるのである。

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