この記事をまとめると ■日産 がカレールー「NISSAN ROUX（ニッサン ルー）」を制作
■日産「ROOX」とカレーの「ROUX」の綴りが1文字違いであることからプロジェクト始動
■日産グローバル本社ギャラリーにて無料配布中 ※予定数に達し次第終了
「ROOX」を販売する日産がカレーの「ROUX」でお出かけを応援 これまでも日産は地元企業と共同でクルマの形をした「柿の種」を企画・製作するなど、地域貢献活動をしているが、そんな日産が今度は「カレールー」を作った。
日産が作ったカレールー「NISSAN ROUX（ニッサン ルー）」は、コロナ禍においても家族に思い出を作って欲しいとの思いから、それぞれの地域で楽しめる新しいおでかけの提案を考えている中で、家族の定番メニューであるカレーに注目して実現したもの。
日産が作ったカレールー「NISSAN ROUX（ニッサン ルー）」 画像はこちら
カレーのルーに注目するに至った経緯には、日産が発売する軽自動車の「ROOX（ルークス ）」と、英語でソースを意味する「ROUX（ルー）」の綴りが1文字違いであるということから始まっており、日産と同じ神奈川県横浜市に本社を置くエバラ食品工業株式会社と協力することでオリジナルカレールー「NISSAN ROUX（ニッサン ルー）」は実現している。
そして日産は、今回制作した「NISSAN ROUX」を使い、「走ってつくろう、家族のカレー DRIVE RECIPE MADE BY NISSAN ROOX」を開催する。これは、自分たちが暮らす地域のご当地食材を調べ、家族で産地へドライブして収穫・調達を行い、家族だけの特別なカレーを作る、というプロジェクト。コロナ禍で遠出が出来ない今でも楽しめる、新しい家族のおでかけを提案している。
「NISSAN ROUX（ニッサン ルー）」を使って作ったカレーのイメージ 画像はこちら
