西日本最大級の自動車イベントが帰ってきた! 2年ぶりに大阪オートメッセ2022が開幕【大阪オートメッセ2022】

この記事をまとめると

■2年ぶりとなる大阪オートメッセが開催

■主催者や関係者によるテープカットが行われた

■2月11日(金・祝)〜13日(日)の3日間、大阪府のインテックス大阪で開催される

総勢157社が出展する大型イベントが久々の開幕!

 カスタマイズ系の展示イベントでは西日本最大級となる、大阪オートメッセが、大阪府にあるインテックス大阪にて2年ぶりに開幕した。

 1997年から開催されている大阪オートメッセは、今回で25回目を迎え、来場者数はのべ500万人を超えるなど、自動車系イベントなかでも大型イベントとなっており、毎年開催を心待ちにしていたファンも多い。昨年は、コロナウイルスの影響により残念ながら中止となってしまったが故に、今回の開催は朗報と言えよう。そんな2年ぶりのオートメッセでは、午前10時より開催を記念するステージイベントが開催された。

 ステージでは、大阪オートメッセ顧問を務める衆議院議員、宗清皇一(むねきよこういち)氏より、「このような社会情勢でも、限りあるなかで関係一同が頑張って開催できることが大変嬉しく思う。見たり所有したりカスタマイズしたりする、クルマならではの楽しさを体験して頂きたいです」と語った。

 同じく、大阪オートメッセ顧問・衆議院議員の柳本 顕(やなぎもとあきら)氏からは、「1997年から今回で25回目を数える、西日本最大級の自動車イベントを開催できることを心より嬉しく思います。カーボンニュートラルなどによって急速に加速するモビリティの環境変化を、この大阪オートメッセから世界へ発信できればと思います」との挨拶。

 また、一般社団法人 自動車用品小売業協会の会長を務める、株式会社オートバックスセブン 代表取締役社長 執行役員の小林喜夫巳(こばやしきおみ) 氏より、「”愛車”という単語は日本特有の単語だと聞きます。そんなクルマを思い切り楽しめる環境である日本で開催されるこの大阪オートメッセ、みなさん思う存分楽しんでください」とスピーチ。

 その他にも、経済産業大臣の萩生田光一氏や大阪府知事の吉村洋文氏、大阪市長の松井一郎氏などからも祝電が届いたほか、最後に、主催者一同によるテープカットも行われた。

 目玉車両が大集合している大阪オートメッセは、2月11日(金・祝)〜13日(日)の3日間、大阪府のインテックス大阪で開催中。チケットはeプラスによる前売り制で、2,200 円(税込 )/⼀般 1,100 円(税込)特別優待(U-22/障がい者)だ。最新のクルマやカスタマイズ車両に触れられる西日本最大級の自動車イベントとなるので、お近くの方は是非足を運んでみてはいかがだろうか。

【詳しくはこちら】

https://www.automesse.jp/


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