オマージュの宝庫! 三菱デリカミニの「デザイン」が登場前から心に刺さりまくるワケ (1/2ページ)

オマージュの宝庫! 三菱デリカミニの「デザイン」が登場前から心に刺さりまくるワケ

この記事をまとめると

■三菱デリカミニは2023年初夏の発売を予定している新型車

■先日公開されたエクステリアデザインが好評を得ている

■今回はデリカミニのデザインの魅力に迫る

三菱車のイメージを盛り込んだ期待の「顔」

 2023年初夏の発売に先駆け、専用サイトでエクステリアデザインが公開された三菱の新型「デリカミニ」が大評判です。流行のスーパーハイトワゴンとはいえ、なぜここまで話題になっているのか、デザインの面から紐解いてみました。

 エクステリアデザインは、スペシャルサイトに載った画像を見れば、すぐに「eKクロス スペース」がベースであることがわかります。普通ならここで「何だ、既存車の顔違いか」で終わるのですが、この評判の高さはその「顔違い」の手法こそに理由がありそうです。

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三菱デリカミニ のフロントスタイリング画像はこちら

 まず、アッパーグリルの格子形はまさに「デリカ D:5」を思わせる表現で、現行型ではなく、2010年頃の「これぞ三菱」というモデルを再現したのが肝。半円形のランプは三菱自身「遊び心」と謳っていますが、これはランドローバーの「ディフェンダー」あたりがモチーフでしょうか?

ランドローバー・ディフェンダーのフロントスタイリング画像はこちら

 で、全体を大きく前に出したバンパー部にある、L字形の黒いプロテクターがまたミソです。三菱はこれを「ダイナミックシールド」だと言いますが、そもそも最新の「ダイナミックシールド」はベースのeKクロス スペースにしっかり表現されているので、じゃあコレは一体何だと?

 さらに、前後バンパー下部には「いかにも」のスキッドプレートが驕られ、サイドシルにも大きなプロテクターを配しました。また、ホイールアーチの異様に大きなブラック処理も目立ちます。画像からは、これが樹脂なのか塗装なのか判別できませんが、とにかくその大きさ(広さ)は普通ではありません。

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