ドライブデートの成功のためには事前に「車種の確認」が重要! クルマのタイプにより避けるべき服装とは (1/2ページ)

この記事をまとめると

■ドライブデートではオシャレを楽しみたいという人も少なくないハズ

■しかしクルマにあった服をチョイスすることも大切

■クルマのタイプによって避けた方がいいファッションを紹介する

事前に車種を確認しておくことでより快適なドライブに

 明日は待ちに待ったドライブデート。さて、何を着て行こうかな? なんて服装を考える時間は楽しいものですよね。でもその時に、お相手が喜びそうな服装選びをするのはもちろんなのですが、乗るクルマのタイプによっても、避けたほうがいいファッションがあるのをご存じでしょうか? お相手がどんなタイプのクルマに乗ってくるのか、聞いてなかった! という人は今すぐ連絡を。そのクルマに合わないファッションで行ってしまうと、不便な思いをしたりガマンを強いられてしまったり、最悪の場合はクルマを汚したり傷付けてしまう可能性もあります。今回はそんな、クルマのタイプによって避けたほうがいい服装をご紹介したいと思います。

 まず1つ目は、もう何年も流行が続いており、もはや定番となっているSUV。車高が高く、タフ&ワイルドなデザインや機能が人気で、アウトドアレジャーをはじめ、ちょっとしたオフロードや雪道なども頼もしく走れるタイプのクルマです。シートの着座位置が高めなので、座ると見晴らしがよくて景色を楽しみながら走れるのが魅力的。

 ですが、着座位置が高いということは、それだけ乗り込む時のフロアも高いので、足をヨイショと高く上げることになりますよね。そうなると、避けたいファッションはロングタイトスカート。ピッタリとした生地が邪魔して足を上げにくく、スリットが入っていた場合には素足が丸出しになってしまう可能性も。

 どうしてもロングスカートが履きたいのであれば、ふわっと広がるフレアタイプにするといいでしょう。また、これは男性にも言えることですが、パンツスタイルの場合には、ピッタリしたサイズでストレッチがないパンツは要注意。足を高くあげた途端に、お尻が破けたりしないように気をつけましょう。


まるも亜希子 MARUMO AKIKO

カーライフ・ジャーナリスト/2023-2024日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員

愛車
MINIクロスオーバー/スズキ・ジムニー
趣味
サプライズ、読書、ホームパーティ、神社仏閣めぐり
好きな有名人
松田聖子、原田マハ、チョコレートプラネット

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