「イマドキ装備」が追加されて日本での使いやすさマシマシ! 個性派は「DS 3」に乗るしかない (1/2ページ)

この記事をまとめると

■フランスブランドのDSオートモビルが新型DS 3を発表

■内外装の装いを新たにして洗練された印象に変わった

■インテリアではコネクテッド機能が追加されて利便性も向上

内外装を一新したフランスのラグジュアリーコンパクトSUV

 フランスの高級車ブランドであるDSオートモビルは、元々シトロエンの高級車を作るサブブランドとしての位置付けだったが、2014年にシトロエンから独立し、独自の高級路線を掲げて唯一無二のクルマを作り続けている。なかでもコンパクトSUVのDS3 クロスバックは、パリ市内を走っても様になるスタイリッシュなエクステリアデザインとDSブランドの名に恥じない高級感をまとったクルマとして人気を集めている。

 そんな「DS3 クロスバック」が「新型DS 3」として生まれ変わった。「洗練の技術・技巧」をテーマに、上質感を引き上げ、装備も充実させている。

 エクステリアでは、フロントグリルやフロントバンパー、デイタイムランニングライトを変更。さらに、クローム部位の一部をグロスブラックにしたことで顔つきが引き締まった。

 また、切削加工とブラック塗装を組み合わせた18インチアルミホイールで高級感のある印象に変わっている。

 リヤには、DSオートモビルの文字が入ったガーニッシュを新たに採用しており、従来モデルとの差別化を図った。


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