[自動車動画]天才ドライバー長谷見昌弘が3世代のGT-Rをイッキ乗り!【第1弾】

 ひと言で日産の「GT-R」といっても、大きく分けて3つの世代がある。

左からハコスカGT-R(KPGC10)、R32GT-R(BNR32)、日産GT-R(R35)
画像はこちら 左からハコスカGT-R(KPGC10)、R32GT-R(BNR32)、日産GT-R(R35)

 スカイラインに初めてGT-Rというグレードが登場したのは、ハコスカと呼ばれていたC10系だ。当時としては珍しい2L直6DOHCエンジン(S20型)を搭載するスカイラインGT-Rだ。
1969年に登場し、ツーリングレースでは50連勝という金字塔を打ち立てた。型式は最初に出たセダンがPGC10、追加された2ドアハードトップはKPGC10。
第1世代GT-Rは、ケンメリ・スカイライン(C110型)にも設定。ハコスカと同じS20型2L直6DOHCエンジンを搭載していた。しかし、オイルショックの影響で生産台数はわずか197台と短命で終わる。それからスカイラインにGT-Rというグレードが復活したのは、16年後のことである。

 第2世代GT-Rは、グループAレースのレギュレーションに合わせ設定した2.6L直6DOHCツインターボエンジン(RB26DETT型)にアテーサE-TS(4WDシステム)を組み合わせたパワートレインを採用。型式は第2世代の初代モデルがBNR32、2代目はBCNR33、3代目がBNR34。
グループAに参戦したBNR32は、デビュー戦で1位と2位を独占。以後、29勝を挙げる。BCNR33やBNR34もスーパー耐久やGT選手権で数々の勝利を挙げている。

 現行モデルとなる第3世代GT-Rがデビューしたのは2007年。それまでスカイラインの特別なモデルだったが、第3世代からはネーミングを「GT-R」だけとした。
搭載エンジンは、直6からV6へと変更。排気量は3.8L。ツインターボを搭載する。後輪軸付近にトランスミッションを搭載するトランスアクスル方式の4WD。トランスミッションは、6速DCTとGT-R史上初の2ペダルモデルとなった。型式はR35。

長谷見昌弘さん
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 第2世代GT-Rは自主規制で280psだったが、R35では2007年モデルで480psと世界のスーパーカーにも肩を並べられるスペックで登場した。その後、毎年の改良で現在は550psまで高められている。

 この歴代GT-Rを知り尽くしているのが、天才ドライバーと呼ばれる「長谷見昌弘」。ハコスカで5勝、BNRでシリーズチャンピオンという輝かしい実績を持つ。現在は、チーム監督して今なおレース業界で活躍している人物だ。

  

  

長谷見昌弘×歴代GT-R【第2弾】動画は6月1日夜に公開予定

??GT-R画像はこちら長谷見昌弘さんの詳細インプレッションは、
6月1日(月)発売の「GT-R Magazine」 123号にて。
交通タイムス社刊・1300円(税込)
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