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隣のクルマと何かが違う! 自分のクルマが古びた印象に見える原因7つ (1/2ページ)

隣のクルマと何かが違う! 自分のクルマが古びた印象に見える原因7つ

黒い箇所の汚れはくすんだ印象に

 大切な愛車。せっかく洗車して、ワックスをかけてもなんだかシャッキリせず、薄ぼんやりした感じがすることはないだろうか? 大切にしてあげているのに、なんだか報われないというか、モヤモヤした感じが残る。でもこれ、ちゃんと理由というか原因があるのだ。

原因その1)黒いところが黒くない

 魂はディテールに宿るではないけど、細かいところが引き締まっていないのが原因。とくに黒いところはしっかりと黒くが大切で、タイヤ、モールなどは重点的に洗車を行うと良い。

原因その2)ホイールハウスが汚い

 ホイールハウスはタイヤから跳ね上がった汚れがダイレクトに当たって溜まるため、汚れやすい。この汚れがすき間から見えるだけでも全体のイメージをダウンさせるのだ。問題はホイールハウスは作業がしにくいということ。ホイールを外すのは手間だが、汚れも落ちるタイヤワックスをスプレーすれば、手を触れることなくクリーニング完了。とても楽チンだ。

原因その3)ガラスが汚い

 光りモノというとメッキ(こちらもきれいにしておこう)だが、ガラスも含まれる。すべてのガラスをきれいにしてツルツルにツヤを出してやろう。

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