「山崎元裕」の記事一覧

WEB CARTOP では、新型車や試乗記、自動車のイベントや著名な自動車評論家によるコラム等、自動車好きの方が欲しい情報が満載です。

名前:
山崎元裕
肩書き:
AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員 /WCOTY(世界カーオブザイヤー)選考委員/ボッシュ・CDR(クラッシュ・データー・リトリーバル)
現在の愛車:
フォルクスワーゲン・ポロ
趣味:
突然思いついて出かける「乗り鉄」
好きな有名人:
蛯原友里

中学生の時に、あのスーパーカーブームの洗礼を受ける。その時のショックがあまりにも強く、大学に在学中から何とかクルマに関係する仕事はないかと探していたら、自動車雑誌に「クルマ運びのバイト」という仕事があることを知る。聞けばここから編集部に入ることができる道もわずかながら開けているということなので、某社の募集に後先を考えずに応募。以後「クルマ運びのバイト」→「編集部雑用」→「編集らしいこと」とキャリアを積み重ね、無謀にも「モータージャーナリスト」を目指す。「狙いはスーパーカーのみ」と思っていたが、世の中そんなに甘くはなく、いつしか日本の誇る工業製品たる軽自動車までも大好きになってしまった。結局、クルマもバイクも飛行機も、みんな好きなんじゃん。気がつけばもうすぐ還暦。それまでに四国88か所霊場めぐり、つまりはお遍路さんに行くのが今の夢かな。

伊・独・仏のどれが正解? 意外と知らないイタリア人が作った自動車メーカー「ブガッティ」の「国籍」とは

この記事をまとめると ■ブガッティはイタリア人エンジニアのエットーレ・ブガッティによりドイツ・アルザスで創業された ■第2期ブガッティはイタリア人実業家ロマーノ・アルティオーリがイタリアのモデナに設立 ■VWグループ傘下...

続きを読む...

5リッターV8をひっさげてコブラが蘇る! ACカーズの新車「ACコブラGTロードスター」とは

この記事をまとめると ■ACコブラをACカーズが「コブラGTロードスター」として復活させる ■かつてのACコブラのスピリッツを継承して最新テクノロジーを取り入れた現代版マッスルカー ■663馬力のフォード製5リッターV8...

続きを読む...

レースで勝つためにBMWとメルセデスが生み出した2台! M3と190E エボの存在感がいま見てもスゴイ

この記事をまとめると ■1984年に始まったDTMに勝つためにBMWとメルセデス・ベンツはホモロゲモデルを生み出した ■BMWはM3を投入して1987年にはチャンピオンを獲得 ■メルセデス・ベンツも190E 2.5-16...

続きを読む...

新時代のランボルギーニはV12+3モーターで1015馬力! アヴェンタドールの後継車が積む「パワーユニット」が明らかになった

この記事をまとめると ■ランボルギーニがアヴェンタドールの後継モデルに搭載するパワートレインを公開 ■6.5リッターV12に3つのモーターを組み合わせたプラグインハイブリッド ■エンジン最高出力は825馬力でモーター出力...

続きを読む...

超カッコイイスタイリングに潜む罠! 洗車族のオーナーを泣かせた「カマロ」と「コルベット」

この記事をまとめると ■スタイリッシュなデザインに惹かれて1993年にシボレー・カマロZ28を購入したジャーナリストの山崎さん ■傾斜の強いフロントウインドウを拭こうにも内側から最前部には手が届かなかった ■その後に入手...

続きを読む...

純エンジンのV12搭載車はホントにこれが最後! ランボルギーニのラストを飾る2台のワンオフモデル!!

この記事をまとめると ■ランボルギーニがV12純内燃機関車の最後を飾るモデルとしてワンオフモデルを製作 ■クーペのインベンシブルとロードスターのオーセンティカの2台を公開 ■両車ともに過去モデルから継承したディテールを持...

続きを読む...

緊張して乗ったら……アレ? 見た目がウソみたいに簡単に運転できる今どきスーパーカー4台

この記事をまとめると ■スーパーカージャーナリストの山崎元裕さんが乗りやすかったスーパーカーを選んだ ■最新世代のモデルはその多くが普通のクルマと同様に運転することができる ■今回はマクラーレン、ランボルギーニ、アウディ...

続きを読む...

驚異のリッター100km超え! かつてVWが開発した燃費の怪物「XL1」とは

この記事をまとめると ■2013年にフォルクスワーゲンはXL1を欧州限定で250台販売した ■800ccのディーゼルエンジンにモーターを組み合わせたPHEV ■空力性能の追求とカーボンFRPによる軽量化により、リッター1...

続きを読む...

新車価格は約1億円! 伝説のドライバー「スターリング・モス」の名を冠した75台限定の怪物オープンカーとは

この記事をまとめると ■メルセデス・ベンツと関わりが深いレーシングドライバーであるスターリング・モスの名を冠したモデルがある ■メルセデス・ベンツとAMGとマクラーレンによって開発されたSLRマクラーレンの限定モデルとし...

続きを読む...

世界で499人のみが味わえるアストンマーティン! なんと「DBS 770 アルティメット」は詳細公開前に完売!!

この記事をまとめると ■アストンマーティンにDBSがラインアップされたのは1967年まで遡る ■2007年に第2世代DBSが誕生し、2018年には現行型となる第3世代DBSが誕生した ■3代目DBSの生産終了を目前に記念...

続きを読む...

フェラーリの開発ドライバーになれる究極走行会! 上級顧客が2億円払って参加できる「XXプログラム」の想像を絶する世界

この記事をまとめると ■フェラーリには究極のホスピタリティのもとサーキット走行を楽しむアクティビティがある ■フェラーリによって選ばれた顧客が約2億円という対価を支払うことで参加できる ■サーキット走行データはフェラーリ...

続きを読む...

たった13台のみのディーノがオークションに登場! 美しすぎるレーシングマシン「ディーノ206S」とは

この記事をまとめると ■ディーノ206SはF1/F2用に開発されたV6エンジンを搭載するレーシングカー ■クーペとスパイダーが存在し、とりわけスパイダーは13台が存在するのみ ■2023年2月15-17日に開催されるオー...

続きを読む...

【試乗】日本で売れば「国産車の驚異」となること間違いなし! 韓国の小型SUV「キア・ニロ」の完成度がヤバい

この記事をまとめると ■韓国・キアのコンパクト・クロスオーバーSUVであるニロに試乗した ■キア・ニロはHEV、PHEV、そしてBEVと3タイプを用意するが、今回はBEVに乗った ■コンパクトなボディに広いキャビン、そし...

続きを読む...

ポルシェ・ランボ・BMW・アキュラたちがガチバトル! 北米のIMSAが超面白レースになっていた

この記事をまとめると ■2023-2024シーズンにアメリカのIMSAが主催するシリーズに新規格のLMDhが投入される ■IMSAシリーズではハイブリッドで680馬力のRWDマシンによって争われる ■ポルシェ、BMW、キ...

続きを読む...

ウデのない奴お断り! シエラRS500コスワースは「ジャジャ馬」だけど「バカッ速」クルマだった

この記事をまとめると ■フォードとコスワースのタッグによりフォード・シエラRSコスワースが誕生した ■シエラRSコスワース/シエラRS500コスワースは乗る者にそれなりのスキルを要求するクルマだった ■モータースポーツで...

続きを読む...

デイリーランキング