「森口将之」の記事一覧

WEB CARTOP では、新型車や試乗記、自動車のイベントや著名な自動車評論家によるコラム等、自動車好きの方が欲しい情報が満載です。

名前:
森口将之
肩書き:
グッドデザイン賞審査委員
現在の愛車:
1971シトロエンGS/2002ルノー・アヴァンタイム
趣味:
ネコ、モーターサイクル、ブリコラージュ、まちあるき
好きな有名人:
ビートたけし

1962年東京都生まれ、早稲田大学卒業後、カー・マガジン編集部を経てフリーランスのモータージャーナリストとして独立。得意分野はフランス車、ヒストリックカー、スモールモビリティ、デザイン。近年はモビリティ全体に範囲を広げ、国内外の自動車や道路、公共交通などを取材し、各種メディアや講演で発表している。CASEやMaaSなどの最新トレンドにも精通。ジャーナリスト活動と並行して、モビリティやまちづくりのリサーチ・コンサルティングを担当する株式会社モビリシティ代表取締役も務める。著書に「パリ流環境社会への挑戦」(鹿島出版会)「これから始まる自動運転 社会はどうなる!?」(秀和システム)「MaaSで地方が変わる」(学芸出版社)など。

オプション価格だけでもう一台ポルシェが買えるほど豊富! ということはもし「素のポルシェ」を買うとどうなる?

この記事をまとめると ■最近のポルシェには多数の、そして高額なオプションが用意されている ■オプションを選択しないとポルシェ自慢の機能を使うことができないモデルも多い ■ラインアップの充実で幅広いニーズに応えるためにオプ...

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【試乗】電動化時代の「リヤ駆動」のアウディ! Q4 e-tronに「らしさ」はないけど「いいクルマ」であることは間違いなし

この記事をまとめると ■アウディからEVのミドルサイズSUV「Q4 e-tron」が上陸した ■4WDシステムの「クワトロ」が自慢のアウディだが同車は後輪駆動を採用している ■同クラスの日本製BEVと戦えるほどの低価格を...

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ラングラーにあらずんばジープにあらず……でもなかった! 「じゃないジープ」が何気に優れものだった

この記事をまとめると ■ラングラーは「ジープの象徴」というほどブランドのアイコンとなっている ■それでもラングラーじゃないジープを選ぶ人が大勢いる ■ラングラー以外のジープにはラングラーにはない魅力がたくさんあった ブラ...

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もっと流行っていいんじゃない!? 少数派な「上下2分割」リヤゲートの便利っぷりがスゴイ!

この記事をまとめると ■ラゲッジにはポピュラーな上開き、左右開きのほか上下に分割して開くモノがある ■SUVによく採用されており、アウトドアのシーンでは机や椅子になるので重宝される ■荷物の取り出しが若干不便であったりコ...

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ステランティスグループ内でも存在感ゼロ! ストラトスやデルタで時代を作った「ランチア」ってドコ行った?

この記事をまとめると ■9ブランドを擁するステランティスグループのなかで日の当たらない存在となっているランチア ■ランチアは100年以上の歴史を誇り、かつてはラリーで活躍もした由緒正しきブランドだ ■新型イプシロンの登場...

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「たった4車種」でトヨタに匹敵! EVメーカー「テスラ」が儲かる秘密

この記事をまとめると ■いまや時価総額でトヨタを上まわって世界一の自動車メーカーとなっているテスラ ■テスラのラインアップはセダン2車種、SUV2車種の4車種のみ ■テスラはEVだけでなく宇宙産業やロボット工学にも乗り出...

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国産ナンバーワンに10年も君臨した「怪物SUV」日産エクストレイル! 新型は王者に返り咲けるか歴代モデルから占う

この記事をまとめると ■エクストレイルは日産のSUV ■2022年10月に4代目に進化した ■今回は歴代モデルを振り返る 新型エクストレイルがカッコいい!  2022年10月に4代目に進化した日産エクストレイル。VC(可...

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欧州はエンジン淘汰の流れなのにハイブリッドを新規開発! 謎に思えるルノーの戦略の答えとは

この記事をまとめると ■ルノーはアルカナ、ルーテシア、キャプチャーにE-TECHハイブリッドを採用 ■しかしEUではエンジンで走るクルマを販売禁止にするという話が進んでいる ■なぜいまルノーがハイブリッドに力を入れるのか...

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超高級車って普通に運転できるもの? 庶民じゃ味わえない数千万円クラスの運転感覚とは

この記事をまとめると ■高級車の運転は慣れていないと緊張してしまう ■ロールスロイスに試乗した経験からその感覚を解説 ■存在感に慣れれば気難しさはないため、自信を持って運転すべきだ 存在感に慣れれば気難しさはない  15...

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髪型だと日本のリーゼントのこと!? かつて高性能車が採用した「ダックテール」とは

この記事をまとめると ■クルマのデザインで語られる「ダックテール」は、ヘアスタイルでも同様の呼び名がある ■クルマの世界ではリヤに装着した三角断面のスポイラーが「ダックテール」と呼ばれる ■最近ではリヤにウイングを搭載す...

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普通のクルマの100倍速いわけでもないのに「億超え」! 庶民には価値すらわからない「億り車」の世界

この記事をまとめると ■車両価格が1億円を超えた衝撃作を振り返る ■販売価格が1億円を超えたクルマとして有名なのがマクラーレンF1だ ■最近では多くの億超えマシンが登場している一方で発表のみで終わったモデルも多い 車両価...

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【試乗】コスパ最高のバカっ速SUVが日本上陸! VW「TロックR」は音も加速もエンジンらしい豪快さ

この記事をまとめると ■フォルクスワーゲンTロックがマイナーチェンジを実施した ■マイナーチェンジのタイミングで、新たにTロックRが日本に初上陸を果たした ■新しくなったTロックRにモータージャーナリストの森口将之さんが...

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語源を辿るとわかる! ロードスター・カブリオレ・コンバーチブル……昔は明確な違いがあったオープンカーの呼び方とその中身

この記事をまとめると ■オープンカーにはさまざまな呼称がある ■現在はあまり厳格な使い分けはされていないが、昔は明確な違いがあった ■種類とそれぞれの意味について解説する 昔は明確な違いがあった  ロードスターにカブリオ...

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【試乗】これぞシトロエン! これぞフランス車! 新世代フラッグシップのC5 Xでしか味わえない「ゆったり」ドライブの世界

この記事をまとめると ■シトロエンの最新セダンとなるC5 Xに森口将之さんが試乗した ■シトロエンならでは個性的なスタイリングとソフトな乗り心地は健在 ■C5 Xはフラッグシップ・シトロエンが持っていたエッセンスを受け継...

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RAV4より先にコンパクトSUVを切り拓いたパイオニア! スズキ・エスクードは常に挑戦者だった

この記事をまとめると ■スズキ・エスクードの歴代モデルを振り返る ■2021年秋に一度販売を終了 ■2022年春、ハイブリッド仕様の登場を機に復活した 2代目はアメリカンなスタイリングに  乗用車感覚で乗れるコンパクトS...

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