WEB CARTOP | 独自の企画と情報でクルマを斬る自動車メディア

【注意】雨天時には雪道なみに滑る道路のポイントとは? (1/2ページ)

【注意】雨天時には雪道なみに滑る道路のポイントとは?

白線やマンホール上などは雪道と同じぐらいの摩擦係数!

 雨天時は晴天時よりも5倍も交通事故件数が多いとされ、さらに夜間+雨となると、晴天時の昼間より7倍のリスクがあると言われている。

 雨天の事故が多い理由は、視界の悪さと、路面が滑りやすくなるからだ。路面の滑りやすさの指数、摩擦係数(いわゆるミュー:μ)を見てみると、ドライのコンクリートの路面が0.9前後。アスファルトが0.8前後、砂利道が0.5前後、鋼板などが0.8~0.4だ。

 これが、ウエットとなると、コンクリートで0.8~0.4、アスファルトで0.6~0.3、鋼板などは、0.5~0.2となり、ほとんど積雪路と同じミューになってしまう。ちなみにアイスバーンは、0.2~0.1。

 というわけで、雨になっても晴れているときと同じリズム、同じペースで走れば、スリップ事故の確率は確実に増すので、雨が降ったらまずペースダウンが鉄則。

 とくに工事区間の鉄板の上や、マンホールの蓋の上、横断歩道、センターラインその他の白線の上は、雪道なみに滑りやすくなっているので要注意。

 また、雨の降り始めは、路面上の砂やホコリ、土や油が浮いてきてとくに滑りやすい上、ドライバーの意識やリズムも雨天用に切り替わっていない場合が多いので、事故件数も際立って多いためにとくに注意が必要だ。

画像ギャラリー

WRITERS

モバイルバージョンを終了