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【安全運転のために憶えておきたい】気がつかずにやっている危険な行為8選 (2/2ページ)

【安全運転のために憶えておきたい】気がつかずにやっている危険な行為8選

右左折前の頭の逆振りや足もとの汚さも危険

 安全運転に留意しているつもりでも、本人が気が付かないうちにやっている危険なドライビングがいくつかある。ここで、その代表例をいくつか挙げてみるので、セルフチェックしてみよう。

①足もとに注意

 高齢者による、アクセルとブレーキの踏み間違え事故が話題となっているが、ペットボトルや空き缶などが、フロアに転がっていて、それがブレーキペダルの裏に回り込んで、いざというとき、ブレーキが踏み込めなくて事故というケースが少なからずある。フロアはいつもきれいにしておこう。

 同様に、サンダルやハイヒール、裸足、圧底の靴などでの運転もリスクが高い(公安委員会遵守事項違反)。運転しやすい靴を、車内に常備しておくといい。

 また、フロアマットもきちんとマットフックなどで固定されていないと、乗り降りの際にマットがずれて、アクセルにかぶさって暴走したり、ブレーキが踏めなかったりして、事故に繋がった例がいくつかある。これは定期的なチェックが不可欠。まずは自分の足もとから見直してみよう。

②右左折時のフェイントモーション

 交差点などで、左折するときいったん手前で車体を右に振ってから大きく回る。あるいは右折時に左に振ってから大きく右に切り込むフェイントモーション。大型トレーラーならともかく、普通車では不要。しかもウインカーの方向と反対にクルマが動くので、後続車や周囲のクルマ、とくにバイクや自転車にとっては、大迷惑で危険度も高い。

 曲がるためのステアリング操作のタイミングが遅くなり、なおかつ舵角が大きくなるので、百害あって一利なし。

③ライトの球切れや薄暮時間の無灯火

 セルフのガソリンスタンドが増えたせいか(指摘してもらえる機会が減った)、最近、ヘッドライト、テールランプ、ブレーキランプの電球が切れているクルマをちょくちょく見かける。ライトの球切れは、「整備不良」で取り締まりの対象(反則金・減点もあり)。

 なにより被視認性が低下して危険なうえ、片方の電球が切れると、もう片方も寿命が近づいているわけで、放置しておくと、両方切れた、なんてことになりかねない。

 また、夜明けや日没近く、とくに夕方の薄暮時間は交通事故の多発時間として知られている。早め早めのライトオンが有効なので、日没30分前を目安に、早期点灯を心がけよう(車幅灯・スモールランプではダメ)。

 また、ウインカーを出さない、ウインカーを出すのが遅いのも、意外にリスクが高いということも自覚してもらいたい。

④運転席(助手席)でペットを抱く

 これも当事者は自覚がないようだが、かなり危険な行為で、立派な道路交通法違反。そもそも、動物は「動く」から「動物」なので、ペットの躾や性格云々の問題ではない。ペットとのスキンシップは、クルマの外でお願いしたい。

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