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「高い」と言われるディーラー車検のメリットとは? (1/2ページ)

「高い」と言われるディーラー車検のメリットとは?

車検は継続検査のみを指しディーラー車検は点検整備代も含む

 車検とは自動車検査登録制度のなかの「継続検査」のことをおもに指す別称。2年おき(新規登録後初回は3年)に行うもので、厳密には保安基準に適合した状態で走行可能なのかを検査することのみが「車検」となる。しかし世間一般で「ディーラーの車検代」と呼ばれているのは、継続検査と時期の被る24カ月法定点検、さらに各種整備、そして自賠責保険料や重量税などすべて含んだ、「車検点検整備代」となるのでトータルの金額がかさみ、「高い」とされている。厳密な車検代は検査場に払う印紙代だけとなり、あとは業者に頼むケースでは代行費用が発生する。

 車検(継続検査)は、あくまで保安基準に適合し、引き続き公道を走ることができるかどうかの「検査」であり、その後も当該車両がなんのトラブルもなく走り続けることを保証するものではない。また法定点検を受けるのは義務でもある。

 また継続検査については、新車ディーラーの多くは、「民間車検工場」などと呼ばれる、継続検査も行える国土交通省の「指定工場」を有しており、当該車両を運輸支局の検査ラインまで持ち込む必要はない。それでは果たしてディーラー車検は高いものなのだろうか?


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