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アルファロメオ・ジュリアが40年ぶりに復活! 価格は446万円から (1/3ページ)

アルファロメオ・ジュリアが40年ぶりに復活! 価格は446万円から

最強のクアドリフォリオは520馬力のホットモデル

ついに2年の月日を得てアルファロメオ・ジュリアが201796日に発表された。ベースモデルの「ジュリア」の他に「スーパー」と「ヴェローチェ」、「クアドリフォリオ」の4グレードで展開される。これに合わせFCAジャパンはアルファロメオのSUVモデル「ステルビオ」も日本初公開した。

注目のジュリアについては、日本公開前から各メディアがリリースしているが、あらためておさらいをすると1962年に初代ジュリエッタの後継モデルとして登場。それまで戦前のレーシングカーと高性能モデルを少量生産していたアルファロメオだが、ジュリアは1.3リッター直4ツインカムエンジンを搭載したコンパクトスポーツカーとして人気を博した。


もともと4ドアセダンとして登場したジュリアは「醜いジュリア」と言われながらも親しまれたのち、63年にジョルジェット・ジウジアーロがデザインしたジュリア・クーペがデビュー。ヨーロッパ・ツーリングカーチャレンジで活躍し多くの成績を残した。

さて、40年ぶりに復活したジュリアが注目される理由はFRのスポーツセダンというところだろう。ここ最近はコンパクトモデルをラインアップしていたアルファロメオがヘリテージモデルを尊重しながら真の価値を見出していく。新時代を切り開くフラッグシップモデルといえる。

エクステリアはシンプルでありながら一目でアルファロメオと分かるフロントグリルの楯。冷却効果はもちろんエアロダイナミクスも含め車両全体のプロポーションを整えている。またオーバーハングが短くスッキリとしたプロポーションがとれている。

フロントに構える2つのエアダクトは、これまでレース培ってきたノウハウを象徴している部分だと言える。ちなみにジュリアから取り入れたわけではなく、じつは2003年にデビューした8Cコンペツィオーネから現在に至るまで採用しているデザインアイデンティティーだ。

リヤに回り込むとジュリアこそ2本出しのマフラーだが「クアドリフォリオ」は、4本出しにディフューザーが装着され引き締める。またスポイラーも「クアドリフォリオ」のみに設定されカーボンファイバーパーツをふんだんに使用している。レーシーに見えるのがポイントだ。

インテリアはさすがはイタリア車、「格好良い」のひと言。ハンドルの奥に大径の2眼メーターを構えセンターは車両情報をディスプレイしている。中央に配置さえるナビは8.8インチで若干運転席側にレイアウトされているため見やすい。

さらにイグニッションボタンはハンドルのホーンボタン左下にレイアウトされる。一見気が付かず探してしまうほどで、さりげない配置がイタリアらしい。

シートは全モデルレザーシートを採用。カラーはブラック、ベージュ、レッド、タンから選ぶことができる。リクライニングは電動式で最適なポジションを確保することが可能だ。

さらにジュリアは理想的な50:50の前後重量配分を実現し、走りにおいても妥協することなくしっかりと作り込まれている。また歩行者検知機能付の前面衝突警報と自動緊急ブレーキなど安全技術も搭載。ジュリア スーパー以上のモデルは運転支援システムアダプティブクルーズコントロールやブラインドスポットモニターを装備する。

見て楽しい乗って嬉しいジュリアの各グレードの違いは次のとおりだ。

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