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保管状態次第では割れることも! クルマのダッシュボードの守り方

保管状態次第では割れることも! クルマのダッシュボードの守り方

直射日光に晒さないことが大切

 太陽の光にさらされ、紫外線を浴びまくり。高温になったと思えば、エアコンの風が当たって冷やされたりなど、過酷な環境にあるのがダッシュボードだ。それだけに耐久性が心配になるが、実際に1970年代ぐらいまでは割れてしまったり、反ったりするのはけっこうあった。実感でしかないが、とくに日産車は割れやすかったように思う。具体的には真ん中にスピーカーの穴があると弱くて、パッキリといったりする。また比較的最近のクルマのイメージがある、トヨタ初代MR2でも割れることがあるので、油断は大敵だ。

 さすがに最近のクルマなら大丈夫かというと、未来のことはわからないのだが、割れる可能性はもちろんゼロではない。やはりさらされている環境が厳しすぎる。自動車用ガラスはUVカットが当たり前になってきたといっても、じつは効果は薄れていく。さらに99%カットというように、完全にカットできないこともある。また熱にさらされると、油分が抜けてしまい割れやすくなる。

 樹脂を使っている以上、割れる可能性はあるし、割れないにしても反りや浮きが出ることも十分ありうると思っていい。そうならないようにする対策しては、日光にさらされる場合はサンシェードをしたり、駐車する向きを工夫したり。さらには保護剤を定期的に塗るのもいいだろう。最近では、ギトギトせずに自然な風合いのものもあるのでオススメだ。

 ちなみにダッシュボードに不具合が出た場合、一般的にはパーツとして用意されているので交換は可能。ただし、全部はがしたり外すことになるので、工賃がかなりかさんでしまうのが通常だ。

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