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ヒコセブンからトヨタ・クラウンの要人警護車&白黒パトカー2種が43分の1スケールで発売

ヒコセブンからトヨタ・クラウンの要人警護車&白黒パトカー2種が43分の1スケールで発売

アンテナの数やホイール色の違いなども再現

 魅力的なモデルカーをラインアップするヒコセブンは、オリジナルブランドの「RAI’S」より、ダイキャスト製43分の1スケール「トヨタ・クラウンアスリート(GRS214)2017 警察本部警備部要人警護車両」と「トヨタ・クラウンアスリート(GRS214)2017 北海道警察交通部交通機動隊車両(610)」の2モデルを、3月12日より直営店「モデルギャラリーHIKO7」および全国の模型取扱店にて予約受付を開始した。要人警護車両は1000台限定、北海道警察仕様は800台限定で、それぞれ6300円(税抜き)。4〜5月に発売予定だ。

 要人警護車両は、白黒パトカーや覆面パトカーに続いて配備された。多くの都道府県に配備されているが、それぞれ仕様も異なっている。今回モデル化されるのは天井にユーロアンテナ、トランクに2本という合計3本のアンテナが装備されている。

 もう1台の北海道警察交通部交通機動隊車両は、天井のパトライトが速度違反の取締も可能なレーザー付きのタイプとなっている。通常のパトカーはホイールがシルバーとなっているが、このモデルは市販車と同様にスパッタリング塗装(メッキ)となっている。

 このモデルも再生産はなしの限定モデル。ぜひ、パトカー好きやモデルカーをコレクションしている人は、チェックしてみてはいかがだろうか。

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