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急カーブの注意標識にある「R」とは? 横の数字はどう「使えば」いいのか (1/2ページ)

急カーブの注意標識にある「R」とは? 横の数字はどう「使えば」いいのか

数字が小さくなればなるほどカーブがきついことを示す

 高速道路や山道で、カーブの警戒標識の下に「R=●●m」といった数字が書いてあるのを見たことがないだろうか。

 この「R」とは「radius」の略、つまり半径のことで「R=400m」という標識がある場合、そのカーブの半径の長さが400mであることを意味している。

 このような数字を知っても、あまりピンとは来ないだろうが、サーキットでいえば20~30Rのコーナーは、いわゆるヘアピンカーブ。30~90Rぐらいは中速コーナー。90R以上は高速コーナーといったイメージで、有名な鈴鹿サーキットの130Rコーナーは、かなりの高速コーナーとなっている。

 一方、同じ数字でも一般道ではかなり事情が変わってくる。

 例えば、群馬・長野県境にある国道18号の碓氷バイパスは、ヘアピンカーブと急勾配の連続で知られるが、カーブの最小半径はR=60m。『七曲がり』で知られる、神奈川県の箱根新道のヘアピンはR=30m。

 このように、基本的には「R=●●m」の数字が小さくなればなるほど、カーブがきついと思えばいいのだが、同じRのコーナーでも、道幅とカーブ区間の長さ次第でも印象が変わってくるので、この標識からカーブの深さを正確に読み取るのは、なかなか容易ではない……。

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