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アルファードが4月に「改良」の情報! 「70万円値引き」もある「いま買うか」を判断する「変更点」とは (2/2ページ)

アルファードが4月に「改良」の情報! 「70万円値引き」もある「いま買うか」を判断する「変更点」とは

この記事をまとめると

■アルファードに一部改良が予定されている

■主な対応は法規対応を中心に装備の充実

■大幅値引き可能な今かそれとも改良後か、ベストは購入時期を伝えること

改良を控えて在庫一掃の可能性もアリ

 現在展開されている、2020事業年度末決算セールでの目玉車のひとつがトヨタ・アルファード。在庫状況もよく、納車で待たされることもなく、70万円引きも出るほどのバーゲンセール状態になっているようだ。以前より落ち着いたとはいえ、リセールバリューはよく、残価設定ローンを組めば、プランによってはノア系での月々の支払い額に数千円上乗せするだけで手に入ることもあり、販売台数を押し上げている。

 年度末決算セールの目玉となるアルファードであるが、それもそのはず、4月28日発表で一部改良の実施を予定しているのである。セールスマンが持っているタブレットで改良内容が見られるようになるのは3月下旬ごろとなり、予約発注開始は4月上旬となる予定。年度末決算セールで改良前モデルを売り切ろうという腹積もりのようだから、今後ますます好条件が飛び交いそうである。なおヴェルファイアも同時に同様の改良を受けることなる。

 今回の改良のメインは法規対応となる。7月から適用となる事故自動緊急通報搭載では、オーバーヘッドコンソールにC-BOX(いわゆるSOSボタン)と、10月から適用となるオートライト装備対応機能(走行中常時点灯、停車時のみOFFの操作受け付け可能)が採用される。

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