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標識って基本「常設」のハズ! だとすれば「滑りやすい」の標識がある道路はどんな状態なのか?

標識って基本「常設」のハズ! だとすれば「滑りやすい」の標識がある道路はどんな状態なのか?

砂が溜まりやすいことや雨や凍結などが要因となる!

 写真の道路標識は、警戒標識の一つで「滑りやすい」と呼ばれるもの。

 この標識があるところは、「滑りやすくなっているので注意せよ」という意味で、あらかじめ減速し注意して通過することを促している。

 速度を十分落として通過するには、減速区間が必要なので、滑りやすいとされる場所から、30m~120m手前の位置に設置されているのが標準的。

 この看板、ドライバーなら一目でその意味はわかるはずだが、肝心の滑りやすい理由は???

 一般的には、砂がたまりやすい場所だったり、雨や凍結などの影響と考えられるが、よく見ると「滑りやすい」標識には、「凍結注意」「降雨雪時」などの補助看板がついていることが多いはず。

 なかには「スベリ止め用砂」(看板の下に、滑り止め用の砂が用意されているという意味)や、「ブレーキ」といった意味がわかりにくい補助看板も!

 それ以上に意味がわからないのは、左右輪のタイヤ痕がなぜかクロスしているこの「滑りやすい」標識のイラストだ。

 どうすればこういうタイヤ痕がつくのか? ひょっとしてUFO飛来注意なのか? とさまざまな疑問・憶測が流れてもいるようだが、「直線でクルマが左にハーフスピンしたときのフロント2輪の軌跡を表したもの」という説が一時期ネットで話題となった。しかし、その真相は不明……。

 ちなみに沖縄県の一般道のアスファルトには、本土の石より柔らかい、珊瑚礁の琉球石灰岩が使われているため、路面が磨耗しやすく、水に濡れるとかなりスリップしやすいといわれている。

 さらに潮風の影響で、塩の結晶が路面に付着し、ドライ路面でも滑りやすい道があるので要注意。本土から沖縄に出かけ、レンタカーなどをドライブするときは、沖縄の道は滑りやすいということを意識してハンドルを握るようにしよう。

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