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かつて週末はお祭り状態だった! アメリカの新車ディーラー街「オートモール」がいま静まり返っているワケ (1/2ページ)

かつて週末はお祭り状態だった! アメリカの新車ディーラー街「オートモール」がいま静まり返っているワケ

この記事をまとめると

■アメリカのディーラー街について解説する

■かつて賑わっていたオートモールだが、いまは寂しい状況だ

■アメリカの自動車を取り巻く環境は今後変化していくだろう

アメリカにはオートモールというディーラー街がある

 日本にはディーラー街などと呼ばれる地域がある。どのような場所かというと、メーカー系正規ディーラーが隣三軒両隣ではないが、密集している地域のことである。たとえば埼玉県さいたま市の国道17号沿線のある区間にはメーカー系正規ディーラーが林立し、古くからディーラー街として有名だが、ここはかつて近くに関東運輸局埼玉運輸支局(いまは移転)があったためディーラーが集中したともいわれている。

 由来はいろいろあるが、幹線道路沿いなど日本のいたるところにディーラー街は存在する。ポツンと建っているよりは、集まっていたほうが集客効果は高いということなどもあるようだ。日本の場合は自然発生的に集まっているのがほとんどだと認識している。

 アメリカでは幹線道路わきに店舗を構えるディーラーもあるが、“オートモール”というディーラー街が形成されていることも多い。ロサンゼルス国際空港から近い、セリトスオートスクエアは、その先駆けともいっていい古くからあるオートモールとなる。ここはセリトス市が整備して新車ディーラーを呼び込んだと聞いている。セリトスオートスクエアはI-605(インタステート/州間高速道路605号)線の出口近くにある。ほかの多くのオートモールも、日本でいうところの工業団地のような風情があるので、行政がなんらかの形で整備し誘致しているものと考えられる。

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