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実際に遭遇すると「できない人」だらけ! 今一度確認しておくべき「運転中に地震が起きた時」の対処法

実際に遭遇すると「できない人」だらけ! 今一度確認しておくべき「運転中に地震が起きた時」の対処法

この記事をまとめると

■もともと地震大国と言われる日本

■2023年5月は各地で大きな地震が起きた

■そこで運転中に地震が起きた際の対処法を解説

各地で大きな地震が多発

 もともと地震大国の日本だが、2023年5月は大きな地震が各地で多発。GW中の5月5日には石川県能登地方でマグニチュード6.5、最大震度6強。5月11日には千葉県南部で最大震度5強。その他、同じ11日に北海道日高地方東部でマグニチュード5.5、宮古島近海でマグニチュード5.9、13日はトカラ列島近海でマグニチュード5.1……。

 と、このようなタイミングなので、運転中に地震が発生、あるいは緊急地震速報を受信した際の対処法を確認しておこう。

1)慌てず道路の左側にクルマを停止させる

 大きな揺れを感じたら、ハンドルをしっかり握って、ハザードランプを点滅させながら、急ハンドル、急ブレーキを避けて、道路の左側に停止させる。

2)揺れがおさまるまで車内で待機

 クルマを停止させたら、スマホやラジオで地震情報や交通情報を聞き、地震情報や周囲の状況を確認。慌てて車外に出ると、ほかのクルマに刎ねられたり、落下物などの被害に遭うことも!

3)危険な場所であれば移動する

 海岸線や橋の上、河岸や斜面の下、トンネルの坑口付近は、津波や崩落の危険があるので、なるべく速やかに移動する。

 地震直後は、信号機の作動停止、道路の損壊、落下物の飛散などが考えられるので、十分な注意が必要。

4)高速道路や幹線道路は通行止めになる可能性も

 高速道路や都市部の主要道路、幹線道路などは、大地震発生時に通行止めになることも。高速道路を走行中に大きな地震を感じたら、路肩にクルマを止めて、警察やNEXCOの指示に従うこと。

5)クルマを置いて避難する

 クルマを置いて避難するときは、できるだけ駐車場や空き地など道路外の場所に移動しておくことが肝要。

 やむを得ず道路上に置いて避難する際は、道路の左側に寄せて駐車し、窓を閉め、サイドブレーキをかけ、エンジンを止め、エンジンキーは付けたままとするか運転席などの車内の分かりやすい場所に置いておくこと。このときドアはロックしないこと。

 駐車する場所にも気を遣い、パトカー、救急車、消防車などの緊急車両や避難する人の通行を妨げない場所を選んで止めること。

 また余裕があれば、車内には連絡先のメモを残し、車検証は持ち出しておきたい。

 そしてクルマから離れたあとも、スマホなどで地震関連の情報を収集し、周囲の状況に応じて行動するようにしよう(※地震発生後、津波からの避難、足が不自由な人の避難など、やむを得ない場合を除き、避難のためのクルマの使用は原則禁止)。

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