
この記事をまとめると
■メルセデス・ベンツはCクラスに「Sports」と「Luxury」を追加
■「Sports」はスポーティなスタイルで戦略的価格を実現
■「「Luxury」は上質な装備が奢られ快適装備が充実
Cクラスにふたつのニューモデルが誕生
メルセデス・ベンツ日本合同会社は、Cクラスの「C 200」と「C 220 d」に、新たに「Sports」と「Luxury」というふたつのモデルを追加した。なお、どちらのモデルもエンジンとトランスミッションの間に配置されるハイブリッドシステムISG(Integrated Starter Generator)を搭載する。
AMGライン&ナイトパッケージで引き締めた「Sports」
「Sports」は、従来はオプションとなっていたAMGラインパッケージを標準装備し、AMGラインエクステリアやスターパターングリルを採用。さらに、ブラックアクセントを加えたナイトパッケージでシャープな印象を強調した。
スポーツサスペンション、ナッパレザー巻きスポーツステアリング、スポーツシートも標準で備え、ディッシュ部をブラック塗装した18インチホイールやインテリアのウッドトリムが都会的なスポーティスタイルを演出している。