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最新のマツダと最先端技術を体感できる「人とくるまのテクノロジー展2025 YOKOHAMA」! マツダは「2030 VISON」で日常の移動体験の感動を量産するクルマ好きの会社を目指す

最新のマツダと最先端技術を体感できる「人とくるまのテクノロジー展2025 YOKOHAMA」! マツダは「2030 VISON」で日常の移動体験の感動を量産するクルマ好きの会社を目指す

この記事をまとめると

■最先端クルマ技術の展示会「人とくるまのテクノロジー展2025 YOKOHAMA」が開催

■カーボンニュートラルとデジタル技術による「2030 VISION」への取り組みを展示

■オンラインで遠方からでもイベントを楽しめる!

マツダの最新技術に触れられるチャンス到来!

 5月21日(水)から23日(金)までの3日間、神奈川県横浜市のパシフィコ横浜にて、最新の自動車技術を紹介する「人とくるまのテクノロジー展2025 YOKOHAMA」が開催される。今回、このイベントにマツダが出展することが決定した。

 マツダブースでは、フラッグシップSUV「MAZDA CX-80」の実車展示に加え、パネルや映像を活用し、ドライビングダイナミクスや安全性に関する最新技術をわかりやすく紹介する。

「2030 VISION」実現に向けた取り組みも公開

 さらに、今回の展示の柱となるのが、「カーボンニュートラル」と「デジタル技術」だ。マツダは2050年までにサプライチェーン全体でカーボンニュートラルを実現することを目指しており、そのためにクルマのライフサイクル全体の視点(LCA)と燃料の採掘から使用までのサイクル(Well-to-Wheel)の視点の両面から、CO2削減への取り組みやカーボンニュートラルを目指すマルチソリューション戦略をとっている。

 デジタル技術では、モデルベース開発(MBD)やモデルベースリサーチ(MBR)、そしてAIを駆使して、人間の能力を最大限に引き出すための研究開発を紹介。開発効率化や新価値創造につながる最新の取り組みを披露する。

 また、防錆性能を評価する最新技術「ポータブル・高速サビ評価システム」計測器も展示する。

 以上のように、時代に適合して走る歓びを進化させ、日常の移動体験の感動を量産するクルマ好きの会社になるという、マツダの掲げる「2030 VISION」の具体的な取り組みを実感できる展示となっている。

会場&オンラインでも展示を楽しめる!

 イベントはパシフィコ横浜の展示ホール・ノースで開催される。開催時間は21日(水)・22日(木)が10~18時、最終日の23日(金)は9~16時となっている。また、6月4日(水)まではオンラインでも展示が行われ、現地に行けない人でも最先端の技術に触れることが可能だ。

 クルマ好きには見逃せない、マツダの最新モデルと技術に触れる絶好のチャンス。ぜひ会場やオンラインで、マツダの新たな挑戦を体感してみてほしい。

【開催概要】

日程:2025年5月21日(水)〜23日(金)
場所:パシフィコ横浜(神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1)展示ホール・ノース
オンライン展示:2025年5月14日(水)〜6月4日(水)
入場料:無料(事前登録制)

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