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ファンのアツい愛で冬の寒さがふっとんだ「Modulo 無限 THANKS DAY 2025」! 集まった400台超のなかから気になる愛車のオーナーにその魅力を聞いた (3/4ページ)

ファンのアツい愛で冬の寒さがふっとんだ「Modulo 無限 THANKS DAY 2025」! 集まった400台超のなかから気になる愛車のオーナーにその魅力を聞いた

この記事をまとめると

■Moduloと無限のファン感謝イベント「Modulo 無限 THANKS DAY 2025」が開催

■オーナーズミーティングでは全国のファンや開発者同士の交流が活発に行われていた

■愛車の魅力やエピソードをオーナーズミーティングの参加者へインタビューした

モデューロと無限ファンがもてぎに大集結した

 2025年11月30日(日)、株式会社ホンダアクセスが手掛けるホンダ純正アクセサリーブランド「Modulo(モデューロ)」と、株式会社M-TECが手掛けるホンダカスタマイズブランド「無限」が、合同で行うファン感謝イベント「Modulo 無限 THANKS DAY 2025」をモビリティリゾートもてぎで開催した。

 南コースを中心としたイベントエリアを見て終わりではなく、レースマシンや各ブランドパーツ装着車への同乗、ファンや開発者とも語り合える1日となっており、パーツ開発とモータースポーツの要素を、開発者やドライバーなどの「現場の声」から確かめられるのも大きな魅力だ。

 モデューロ開発アドバイザーのドリキンこと土屋圭市さんに加え、スーパーGTのGT500クラスに参戦する「Modulo Nakajima Racing」からは中嶋 悟監督、伊沢拓也選手、大草りき選手といった豪華ゲスト陣も登場し、スーパーGTマシンのデモランやモデューロ製品を装着した歴代ホンダ車の同乗体験も行われるなど、大きな盛り上がりを見せた。

 だが、それと同時に見逃せないプログラムなのが、「モデューロ/モデューロXシリーズ/無限オーナーズミーティング」だ。ミーティングエリアには事前応募の当選者が駐車し、オーナー同士の交流だけでなく、ホンダアクセスや無限の関係者とも近い距離感で対話することができる。

 ちなみに、2025年2月に開催されていた「Modulo THANKS DAY 2025」は、エントリーできるのがモデューロ/モデューロXシリーズのオーナーだけだった。これが好評だったことと、ホンダ車をカスタマイズする楽しさをいままで以上に伝えられるという狙いで、今回のような無限との合同開催が実現したという。

 オーナーズミーティングの参加条件は、以下のとおりだ。

 モデューロ側は、ホンダアクセス製(1987年以降)またはモデューロ製(1994年以降)のエアロ、アルミホイール、サスペンション、吸排気などの装着車、もしくは純正コンプリートカーのモデューロXシリーズ。無限側は、無限製の同種パーツ装着車、または無限コンプリートカー。

 車両だけでなくオーナーが集まるからこそ、知りたいのはオーナーの本音だ。ここからは、総台数400台を超える参加車両のなかから、会場で出会った参加者とその愛車の一部を紹介する。

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