WEB CARTOP | 独自の企画と情報でクルマを斬る自動車メディア

初任給でドリンクホルダーすら買えないだと? フェラーリのオプション価格を見てると金銭感覚がバグる (1/2ページ)

初任給でドリンクホルダーすら買えないだと? フェラーリのオプション価格を見てると金銭感覚がバグる

この記事をまとめると

■フェラーリにはさまざまなオプションが設定されている

■ボディカラーだけで数百万円かかることも珍しくない

■ニッチな需要に応えるオプションは驚くほど高額

フェラーリはオプションの金額も半端じゃない!

 フェラーリやベントレーの記事を書いていると、車両価格が高額なくらいでは驚かなくなってきます。性能やブランドをバランスさせるだけのクルマだと、自らを納得させているからでしょうか。本音を言えば「ふーん、だからなに?」的な負け惜しみも混じっているはずです。

 が、そんな筆者でもフェラーリのオプションリストを目にした際は、あまりの高額に度肝を抜かれた次第。にわかには信じがたい価格が並び、3000万円ほどの車両があれもこれもとオプションを追加すれば、余裕で5000万円に届いてしまうのです。

手書きエンブレム:200万円〜

 これまで、フロントフェンダーを板金して上質な七宝エンブレムを取り付ける「鋳込み」すなわちシールドエンブレムこそ正統的なフェラーリエンスーかと思っていました。が、フェラーリに言わせると「お客さまへの感謝を表現した」手書きエンブレムというのがあるのです。

 鋳込んだスクーデリアエンブレムの代わりに、板金なしで職人が何層にもわたって手書きする「スクデット・エアログラファート」は200万円~という設定。もっとも、ロールスロイスも手書きのストライプが同じくらいのオプションですから、これはまあフェラーリの必要経費といっても差し支えない範囲かと。

スペシャルボディカラー:500万円

 フェラーリの場合、レッド系だけでも30種ほど用意されているボディカラーですが、ポルトフィーノ発売時にだいぶ値上がりしたようです。例えば、ヴァイオラ・ホンコンという2レイヤーのパープルで約390万円、ロッソ・ポルトフィーノは多層ペイントを駆使したもので約500万円の追加料金が発生します。

 凝ったペイントでなくとも、ちょっと見慣れないカラーを選べば、簡単に150万円からのエクストラが請求されるわけで、一般人からしたら「塗装だけでもう1台買えるじゃん」てなことになってしまうのです。

画像ギャラリー

WRITERS

モバイルバージョンを終了