
この記事をまとめると
■ホンダは日本で販売するSUV5台のうち3台がすでに輸入車扱いとなっている
■日本未導入な海外専売となっているホンダのSUVを紹介
■ホンダの日本未導入SUVには日本で売ったら人気を博しそうなモデルがいくつかある
ホンダの海外専売SUVが魅力的だった
いまや日本で販売する普通乗用車13モデル(シビックとシビックタイプRとCR-V e:HEVとCR-V e:FCEVをそれぞれ1モデルとして掲載している公式HPによる数え方)のうち、オデッセイ(中国)、アコード(タイ)、WR-V(インド)、CR-V e:HEV(タイ)、CR-V e:FCEV(アメリカ)の5モデルが輸入車となっているホンダ。もはやラインアップの3分の1が輸入車であり、人気のSUVに至っては、5台中3台が輸入車だ。
そう考えると、「ホンダが海外で販売しているSUVには、日本未導入ながら魅力的なモデルが多いのでは?」と思えてくる。そこで今回は、日本では売っていない海外専売のホンダSUVのなかから、「日本でも売ってほしい」と感じさせるモデルをピックアップしてみた。
パスポート
先日の東京オートサロン2026では試験的に展示され、日本導入の期待が一気に高まったミドルサイズSUV。初代はいすゞロデオの、2代目はいすゞウィザードのOEMモデルであったが、3代目からホンダオリジナルとなり、現行モデルは2024年登場の4代目。
販売エリアである北米ではミドルサイズに分類されるが、全幅2mを超える堂々たる体躯のもち主。そのぶん、積載性の高さには定評があり、堅牢なシャシーによる高い悪路走破性も有していることから、アウトドアスペシャルとしての活躍に期待が持てそう。ただし、北米専用モデルのため、左ハンドルしかないのが気がかりだ。
パイロット
こちらも北米専売。パスポートよりもさらに大きい全長5m超の、ホンダ史上最大のSUVだ。初代モデルは2002に登場、現行モデルは2022年に登場の4代目。
3列シートの8人乗りというキャラクターで、北米ではファミリーユースとしての人気が高い。先日のマイナーチェンジによってエクステリアが刷新され、タフネスを強くアピールするデザインとなった。285馬力・355Nmのパフルな3.5リッターV6を搭載しているのも魅力だ。
プロローグ
ホンダとGMによる量産EVの第一弾。GM開発のリチウムイオンバッテリーとアーキテクチャーを採用し、ホンダが内外装をデザイン。「ネオ・ラギッド」をコンセプトにしたスタイリングは都会的な洗練さとSUVらしい力強さを併せもつデザイン。
シンプルなラインが大きさを感じさせないが、じつはCR-Vよりもひとまわり大きいミドルサイズのSUVだ。85kWhのバッテリーで約480km以上の航続距離を誇る。
