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アルファロメオが日本向けに動いた! 設定のない「白」のボディカラーをまとった限定車が爆誕

アルファロメオが日本向けに動いた! 設定のない「白」のボディカラーをまとった限定車が爆誕

この記事をまとめると

アルファロメオ・ジュニアに限定車「エディツィオーネ ビアンコ」が登場

■日本市場の要望を受け標準モデルに設定のないホワイトのボディカラーを採用

■18インチエアロホイールやカーボン調パーツで特別感を演出する

ジュニアに待望の「白」登場

 2025年6月に日本市場へ投入されたアルファロメオのコンパクトSUV「ジュニア」。アルファロメオがコンパクトSUV市場に本格参入するために開発されたモデルで、ステルヴィオやトナーレといった既存SUVよりもひとまわり小さく、より幅広い層にブランドを訴求する役割を担っている。

 ブランドのエントリーモデルとして、ハイブリッドとEVという2つのパワートレインで展開されるこのモデルに、限定車「JUNIOR Ibrida Edizione Bianco(ジュニア イブリダ エディツィオーネ ビアンコ)」が登場した。全国120台限定で、価格は499万円(税込)となる。

 ベースとなるのは「JUNIOR Ibrida」、つまり1.2リッター直列3気筒ターボエンジンに48Vマイルドハイブリッドシステムを組み合わせたハイブリッドモデルだ。標準仕様の価格は420万円からなので、この限定車はそれに79万円のプレミアムが乗った設定となる。

「エディツィオーネ ビアンコ」の特徴は、白のボディカラーを求める日本のユーザーに応えて設定された「センピオーネホワイト」だ。この色はイタリア・ミラノの歴史ある地区センピオーネにある「平和の門(Arco della Pace)」の白い大理石から着想を得たオリジナルカラーで、ブラックルーフとの組み合わせにより、洗練されたツートーンのコントラストが生まれる。

 限定車専用の装備として、まず目を引くのが18インチのエアロホイールだ。5つ葉モチーフのこのホイールは、空力抵抗の削減とエアロダイナミクスの向上を目的に設計されたもので、視覚的な印象だけでなく実用的な意味ももつ。

 エクステリアではカーボン調のミラーハウジング(ミラーキャップ)、カーボン調デカール仕上げのフロントリップスポイラーを装備。これらの要素が、コンパクトSUVながらスポーティな印象を強調する。さらに限定車専用のカーボンキーケースが付属し、限定車としての特別感を添えている。

 1月には別の限定車「INTENSA(インテンサ)」も180台限定で発売されており、ジュニアに対する日本市場での期待の高さがうかがえる。エディツィオーネ ビアンコは、そのINTENSAに続く第2弾の限定車という位置づけとなる。

 白いボディとブラックルーフの組み合わせは、イタリア車の伝統的な配色のひとつでもある。センピオーネホワイトという名称に込められたミラノの歴史的建造物への敬意とともに、この限定車はアルファロメオの美学を日常にもち込む選択肢として提案される。

 ジュニアというブランド初のコンパクトSUVに、白という特別なカラーと専用装備で個性を添えたこのモデルは、ブランドの新しい顔としての存在感を示しているといえるだろう。

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