
この記事をまとめると
■クルマ好きと興味のない人では愛車への意識に大きな差がある
■ドアの閉め方や駐車方法など些細な行為がトラブルを生む
■相手を責めすぎず互いに歩み寄る姿勢も必要だ
クルマ好きには譲れない「愛車の扱い方」
クルマ好きにとっては無意識レベルで避けている・気をつけている行為であっても、興味のない人にとっては見落とされがち、あるいはまったく意識していないことがあります。この「意識の違い」によって引き起こされる具体的なトラブルや事象をまとめてみました。
1)ドアの開閉
クルマに興味のない人を乗せると、驚くほど思い切り勢いよく「バタン!」 とドアを閉めることがあります。これが古いクルマである場合「壊れるんじゃないかな」と思うほどです。でも、ドアを閉めている本人に悪気はありません。習慣になっているだけなのです。遅かれ早かれ指摘しておかないと、クルマの部品を破損する可能性もあります。二次被害を防ぐ意味でもやんわりと伝えてあげましょう。
2)愛車の洗車方法
洗車は手洗いが当然、道具にもこだわり、週1回がノルマ。雨のなかを走行したあとは、イオンデポジットやウォータースポットが気になり、一刻も早く洗車したい。外出先から戻ったら、洗車して汚れを落とさないと落ち着かない……というクルマ好きの人もいるでしょう。機械洗車なんてもってのほか。反面、クルマに興味がない人はさすがにそこまで気にせず、そのまま放置。気が向いたときに洗えばいいのです。
3)駐車時の据え切り
外出先や自宅など、駐車場が狭い場合はどうしてもステアリングをめいっぱい切る必要があります。いわゆる「据えきり」をしなければならない場面がどうしてもあります。「据えきり」はステアリングや足まわりなどに負荷がかかることを知っているクルマ好きは極力避けようとします。しかし、興味のない人は「据えきり」をしたまま駐車してしまうことがあります。筆者の自宅近所の方がまさにこれで、お伝えするべきかクルマを見るたびに考えてしまいます。
4)駐車時の車止め
駐車時の車止めも、クルマ好きにとっては慎重に、できるだけ「コツン」と当てるくらいに留めたいところ。車高が低いクルマであれば、リップスポイラーやバンパー、マフラーなどをぶつけないように慎重に操作しているはず。しかし、クルマに興味のない人の場合、勢いよく車止めにタイヤをぶつけて駐車することがあります。
5)トナラー対策
永遠にわかりあえない事例の代表といえるかもしれない「トナラー対策」。100台・1000台単位で駐車できるほどの広大なスペースをもつ施設にクルマを止める場合、極力ドアパンチを避けるため、経験と勘を駆使して最適な場所(=トナラー対策)を選びます。その結果、同乗者は延々と施設入口まで歩かされることもしばしばです。当然ながら不満の声を聞かされるわけですが、そんなことは知ったことじゃありません。
